令和5年度
健康長寿のリーダー養成研修が無事4回終了した。
修了書まで頂き恐縮の極み。
さて問題は、今後どのように地域に還元していくか?
健康つくりリーダーの役割について考えてみた。
1 自らが実践する
(自らの健康づくりは、勿論、近隣の人たちへの動機付けにもつなげる)
2 身近な人に声掛けをする
(運動・栄養・社会参加の実践について、声掛けをする)
3 講座の企画・運営
(実践する場を企画・運営する)
包括支援センターの保健師さんとの協力が重要だと思うので
今後の進め方ついては、指導を仰ぎながら、進めていこう。
参加した他の方と協力をしあい、健康づくりに貢献できれば
嬉しく思う。
私は今まで培ってきた栄養・食生活の部分で貢献したい。
5大栄養素は勿論のこと 高齢者にとって問題ある減塩の工夫等を
広めていきたいと考えている。
和の食材の頭文字を覚えやすく語呂合わせにした合言葉
まごわやさしい
「ま」=豆、「ご」=ごま、「わ」=わかめ、「や」=野菜、
「さ」=魚、「し」=しいたけ、「い」=いも
最近はフレイル予防の食事
食品摂取多 様性・得点を構成する 10 の食品群の頭文字をとったもので、
ロコモチャレンジ!「テキスト抜粋」
さあにぎやかにいただく
「さ」=魚、 「あ」=あぶら、 「に」=にく、「ぎ」=牛乳、
「や」=野菜、「か」=かいそう、(に)「い」=いも、
「た」=たまご「だ」=だいず、「く」=くだもの
皆様も参考になさってください。
先ずはサロンの皆さんに働きかけていこうと思う。
こんな私でもまだ皆さんのお役になることができれば
心から嬉しく思う。