草木がぽつぽつと芽を吹き、
暖かく膨らむ空気に包まれる心地の良い季節。
そんな3月も目前に自然も人も、新たな光を浴び、
進んでいく季節になった。
鉢に植えたクロッカスが芽を出し、喜んでいたのはつい先日。
久しぶりに覗いたら、なんと花が咲いていた。
でもねえ~
この丈を見てください。
通常10~15㎝になるというが、やっと3~5cm。
誰に似たのか、矮小だ。
のびのびと、大きく育てと思っていたのに。
でも 可愛い花だ。
昔 祖母が庭に放し、多くあったのに退化したようだ。
長い赤の雌しべを乾燥させ
煎じて飲んでいたように記憶している。
サフランだったか
クロッカスなのか
学生時代 調理実習で使ったような記憶もあるが・・・・
暖かく穏やかな時間が続き
高揚感を得ると、思わず歌が零れる。
篆刻をやっている主人の友人の友人より届いた。
花の名前 たんぽぽ チュウリップ ぐらいしか解らないですね すみれも知っていたなあ 畑の周りに名も知らない草花がいっぱい咲く時期になりました
衝立ですか? 立派な物ですね なんて書いてあるか解りません 花 という字は解りましたが
こういう篆刻もあるのですか?
滝廉太郎と桃栗三年…俺一生ですね。
しんぼう!辛抱!
何か小さいサイズのクロッカスに通じるものを感じました。
我が家の庭で咲いているのも、矮小ですよ💦
長年、植えっぱなしが良くないのかなと
思っているのですが。。。
蕊を使うのはサフランですね。
売ってますが、とても高価です(笑
茶菖蒲、間もなくお送り出来るかなと?
咲いていますね。
小さいですけど。
可愛らしいです。
水栽培できるのは、この花でしたか。
それでまた可愛いいですよね。お花は心が華やかに
なります。
篆刻、立派な作品ですね♪
見つけたとき とっても嬉しかったです。
おばさんさん宅のように 丈短いかしら?
気候のせいかしらね。
篆刻 とっても素敵!
大事にしたいですね~(*^_^*)
咲いた花は、低かろうが!高かろうが 花なんです。😍
(バラのように手入れされた高価な花として存在する人もあれば)
(タンポポのように野の花として 一生を終える人もいる。)
(比べてその優越に一喜一憂するのが人間の常だけれど)
(大切なのはバラが咲かせることのできない)
(タンポポの誇りを持って 美しく咲くこと)。
以前「ASA」の投書欄で読んだ記事だよ!。😄
滝 廉太郎の「はな」です
春のうららの 隅田川
のぼりくだりの 船人が櫂のしづくも
花と散る ながめを何に
たとふべき
この時期になると何となく口ずさみたくなるの。
立派なものなので、大切にします。
主人の友人が彫ってくださいました。
この時期にふさわしいと思い、お玄関に。
しばらくの間は辛抱でしょうね。
アメリカの絵本作家・・好きなんです。
ターシャ・テューダーも言っています
【ときには、がまんも必要】
お料理には、サフランだったのですね。
祖母は良く飲んでいましたが、いつの間には
退化してしまい、生協で球根を買いました。
楽しみに待っています。
春はいろいろの花が咲き、楽しみが増え
毎日が楽しいわ。