人間生きていれば多くの辛いことや悲しいことも多い。
半面 嬉しいことや楽しいことも多くある。
辛いこと、悲しいことが多ければ多いほど、
喜びや人の気持ちの有難さが深く強く湧くものですね。
常日頃 わが夫婦は同じ方向を向いて毎日を穏やかに
丁寧に生きたいと考え、そうしてきたつもり。
身の丈に合った生活を楽しみ、不平や不満は言わず
今日という時間に感謝して、生活している。
夫婦は、通院こそしているが、幸いに入院や余命を
宣告されてはいない。
もしお互いの身に不幸が起きたら、一体どうしたら良いのか
見当もつかない。
とても悲壮な考えが脳裏をよぎる。
こんな考えはやめようと思うのだが、ついつい。
奉唱の折 お上人様が【宝積】について語ってくれた。
人に尽くし見返りを求めない・・・という意味だそうだ。
確かにその通りだが、人は時として欲望が頭を持ち上げる
厄介な生き物である。
日々の生活の中に刻んで留め置こうと思った。
子供を育て教育し世の中に送り出すが
根底には齢を重ね、生活が儘ならなくなったときは
手を差し伸べてくれるだろう・・・
という気持ちがないと言ったら噓になる。
これも見返りというのだろうか?
熟れておいしそうな柿を頂いたので
久しぶりに絵手紙を描いてみた
俳人らしいコメに感謝します。
最近の作はすべて入選で素晴らしいわ。
和服の着付けも素晴らしいと思いますが
俳句は本当に驚きます。
柿と人生の対比
面白い切り取りですよ。
紅い柿と老いゆく自分 旨い取り合わせになりそうです
柿は枝に一つだけ残っても 採ってくれとはいわぬもの そんな柿でいたいものです
ご丁寧に感謝します。
再訪問して拝見いたしますが、熱心な姿に
感動しますよ。
リンク有難うございます。
お恥ずかしいですが、最初先生がおしゃったことは
【絵手紙は、下手で良い 下手が良い】
安心してお稽古できました。
自分の気持ちに素直になれば良いと思います。
お互いに頑張りましょうよ。
聖書の言葉
有難いし納得です。
今日という今を精一杯生きますね。
こちらのページをリンクさせていただきました。
事後報告ですみません。
ご覧になってくださいね。
いいですねえ。
見せていただくと。私のはまだまだだなあ、と思います。
ただ、書くこと自体は楽しいので続けていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
教室は再開されなくても、絵は続けて見せてくださいね。お手本にします。
辛いことがない人生はないですね。
辛いことがるから、人の辛さがわかるんですね。
人は自分が体験しなければ、ほんとにはわからないのでと思います。
まあ、それはそれとして、先ずは今日一日、ですね。
明日は明日の風が吹く。
「労苦はその日、その日に十分あります」
聖書の言葉です(^▽^)
そうでしたか。
時間は止まることなく、
過ぎてしまうものですね。
25年の歳月が流れていたんですね。
お父様の病院を助け、兄姉を慈しみ育てられ
女の鏡のようなお母様だったと推察しております。
お互い 感謝を忘れず健康に留意し 毎日を
丁寧に生きることが、親孝行かもしれませんね。
遅くなってごめんなさい。
母の25回忌で留守をしていました。
老いをヒシヒシと感じます。いつまで今の暮らしが
出来るのでしょう? 考えても答えの見えない事ですね。今を感謝するしかないのでしょうね。
唯ただ、穏やかに平凡な日々を過ごせること。
感謝しながら心掛けながら。。。
おばさん様の大好きな柿、ふっくらと美味しそうに
描けていますね!
仏教の宗派は違ってもその教えは尊く
ややもすると忘れがちな私達を導いて
くださいます。
最澄さまのお言葉
反対する人は誰もいませんね。
有難いものです。
くちかず子様と私は
一周り以上齢が離れているので一層先を考え
落ち込むことしばしば。
まして私は姉さん女房なんですよ。
本当に両親って大きな防波堤だったんだと
最近 富に感じています。
いつか わが夫婦も愚息たちにとって
そのような存在になれたら、嬉しいと感じつつ。
時に静かに机に向かう時間も大切ですね。
早かれ遅かれ、だれもが一度は往く道、
分かっているのに・・・・
毎日を丁寧に穏やかに過ごすことこそ
我が夫婦の願いですし、モットーです。
その日まで精一杯生きようと思います。
捻挫の具合はどうですか??
また最近 肩が痛み通院していますが、
土曜日は、午後の予定が埋まっていたので朝
一番でした。
齢を重ねると、だんだん体に不都合が多く
出てきて悲しい。
先日はお宅の前までウオーキングしました。
前向きなお考え、すごく嬉しく拝見。
そうなんですよね。一度は往く道ですから
それまでを、明るく希望をもって生活する
とても素晴らしいわ。
すこし、光がさしこんできた感じです。
ありがとうございます。
最近辛いことが多く、ついつい。
不安に襲われ、何かしていないとパニック状態。
静かに絵手紙を・・・しかも明るい色を使って。
机に向かっていると、心落ち着きます。
コスモス様とは、一回り以上お姉さんの私です。
もしかして、二回りかな??
そうですよね。
先のことは誰にも分らないものですが、ついつい。
馬鹿ですよね。
今を精一杯生きることが大切だと、理解はして
いるつもりですが、最近とみに、考えるように
なってきました。
齢を重ねるって辛い部分も多くなってきます。
我が家は姉さん女房なので
残されるであろう主人の生末が気になるの。
考えてもどうにもならないことだけど、ついつい。
前を向かなくては・・・・理解できるのになぜか?
愚息たちもそれぞれの生活を精一杯
頑張って生きている・・これだけで幸せです。
わお~
我が愛する息子よ❣
元気で生活している様子に、母はこの上ない
幸せ感に浸り、喜びを噛みしめています。
最近 身の回りに辛いことが重なり、悲しい
時間が重苦しく圧し掛かり、落ち込んでいた母。
でも、一方で嬉しいニュースが舞い込んだわ。
貴方も孫が増え、何ともめでたいことだと
喜んでいます。おめでとうね
コロナ架での学童の仕事も、気配りしながら
ご苦労も絶えなかったことでしょう。
先ずは健康に注意してお互い
毎日を丁寧に生きましょうね。
コメを寄せていただき、感謝で~す。
他とは、我が子も含まれるとも。
くちこは、自己中な人間で、我が子にも、人様にも尽くしたことは少ないので、何かして貰えたら、それは儲けものと思っています。
友達に、ウルトラ級に子や孫に尽くす人が居て、だから老後は必ず見て貰えると思っている様子。
くちこは、人それぞれだなあと思いつつ傍観しています。
くちこも、サメ氏に逝かれたら、茫然自失となると思います。
サメ氏は、くちこに逝かれたら、生きたまま、くちこの棺桶に飛び込んで、一緒に焼いて貰うと豪語しています。
さて???
防波堤だった親がいなくなった時に覚悟をしたつもりでしたが、まだまだ若かった、他人事でした。
このコロナの時代、もう背中にせまっているのかも?
柿の明るい色が胸に迫ります。
難しい命題です。
若い時は、人間の死なんて、他人事でした。
60台も、あまり気にならなかったのですが、
80半ばに今は、身に迫った問題として考えております。
でも、この年まで生かさせてもらったら、いつでも
来いと言う心境です。
死ぬなら、老衰がいちばんですね。
眠るように死ねるそうです。
不安が募りますので 考えないようにしています
昨日も整形に足の捻挫の治り具合を見てもらいに行って来ました 早い時間に行かれたんですね
秋が深まって来ました 山々が綺麗になりますね
だって、心配してもどうにもなるものでもないし、とにかく、今を大事に、今のうちにやれることはやって・・・楽しく過ごすことに日々頭を巡らしています。
さて次のステージは、何が待っているのかしら?と運命はいかに?いつか来るであろう最後の時のことを思いを巡らせると、楽しくもあり・・・とかね。(*_*;
実際その時が来たら、ジタバタするかもしれないことを含めて自分を試しているのです。(笑)
通院はしてても 急にどうってことはないです
でも この先 いつまで2人一緒か・・・と考えることもあります
でも 先の事を考えすぎないようしています
絵手紙 とても素敵ですね(^^♪
私が先に逝ったら旦那さんはどうするんだろう。
息子達はどう対応してくれるんだろうかって思うと先には死ねないななんて考えてしまいます。
そんなことを考えるようになったのはやはり老いてきたからかな・・・😓
ま、あまり色々考えると次から次へ不安が広がるので考えないようにしています。
夫婦二人の今の時間を大切にしようと思います。
少しつづ年を取ると、我が身を案じるだけでも
目一杯になってきます。
我が家のように、年の離れた夫婦は余計に
お互いの健康が気になります。
見返りを求める事とは、違うような気がしますが
ふと、子供たちは気に掛けてくれるかしら?
と思う事があります。
しかし、遠くでそれぞれの家庭を守っている息子達
自分たちの生活で、目一杯でしょう。
私達は、今できる生活で助けあって行くしかないかな?と
常に、自分に言い聞かせています。
御無沙汰して申しわけありません。
お母さんの想いが、今、私の胸を強く打ちました。
私とて、過去に幾多の患者さんを搬送し、そして自らの命も失いかけ、
今は小学生を預かる学童保育の日々を過ごしています。
【宝積】・・・お上人様の御心にはとても人間は辿り着けないと思いますが、
近づく事は努力を惜しみません。
我が家もとうとう、3男が家を出ました。
そして、やっと、岩手で暮らす長男夫婦に赤ちゃんが
産まれました^^