ばぁばの日記

富士のふもとで 静かにのんびり穏やかに 老夫婦は おなじ方向を向いて身の丈に合った時間を丁寧に送っています。

笑い

2020-11-05 21:28:42 | 風物詩
最近は、世の中の空気が、沈んでいると思う。
もっと笑いが欲しいし、明るい気持ちになりたいと思う。

赤ちゃんが笑っている顔は可愛くって、
見ている方も癒される。
無邪気で、怖さや悲しみを知らないからかな?
だが成長するにつれ、そういう純真な笑いは影を潜めていく。

10代の後半ごろは自意識が強くなり、
心の底から付き合える相手は限られてくる。
互いに距離をはかり反応を見ながら接するようになる。
就職し実社会に出て生活するようになると、
笑いの形も複雑に、かわっていく。
失笑・苦笑・冷笑・嘲笑という笑いが増えてくる。

赤ちゃんの時のあの笑顔を忘れずにいたいものだ。

お嫁さんからのプレゼント
言わずと知れた虎屋の羊羹

主人からのプレゼント…
何のためなのかわかっていない私。
でも一生懸命書いたものだ。


コメント (34)
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