gooブログを使いこなしてなく、予約投稿があるらしいですが、記事の貯金がなく、
記事自体が今現在に追いついていないのですが、
まず猫の遺品=沢山の記録の山を整理したい、
暮れに向かい心と部屋の大掃除をしたいので、時系列でとにかくあたしゃーガンガン書いていきます。
7月に入っても、薬も効かず、不死男は一日中高熱をだし、ご飯も食べられずに転がるように悪くなっていった…。
沢山の猫が、野良野良している地域で、この猫は勇気を出して、病気でよろよろ這い出して追いすがり、こうして家猫になるチャンスをせっかく掴んだのだ。
もう少し楽に、何とかしてあげたいとあの頃は必死だった。
7月5日にお互いに苦しい強制給餌と投薬、効率よく胃に入れたいので経鼻カテーテルを入れていただき、メロキシカムも処方していただいた。

いつも通り、チラシの裏に投薬や食事の量のメモが始まり、平均1日で合計90キロカロリーくらいチューブの力で確実に入っており、でも、日を追うごとに吐いたり消化ができなくなり、ステロイドの効果も見られなくなり、7月9日は「貧血か?」という文字とともに酸素濃縮器2台使っている。

酸素を使用し始めると涎もなく、ようやく便も出始め、猫は少し元気になって、でも、やらかした。
この時まで鼻カテーテルは鼻から耳にかけてとめているところの輪が浮いたり、外しそうでドキドキしたけど外れずに持ったのだが、
ゲージの中でたとえ透明なカラーでもやたらぶつかり、猫風邪も引いたのか、くしゃみが連発、鼻汁プッシャーの不死男っしーな夜があり、さらに酸素も投入していたしで、仏心を出してしまいたまにカラーをはずしてあげる時間があり、、
7月11日にカラーを外してゲージ越しに看ていたのだが、、、

つい私がうたた寝してしまったがため、はっと起きたら見事に早朝4時50分、命綱の鼻カテーテルが外されてた。
先生は「猫は外すんです、カラーしないと。」とがっかりされていたが、7月12日にもう一度入れていただいた。
病院で待機中、瞳孔が左右差が出て、呼吸困難にもなり、もうだめかと思うほど、酸素室もお借りした。
体重は2.9㎏、発熱、レントゲン2方向、針吸引検査、ついに今までの事を総合して、不死男はFIPドライではないかとの結論に達した。
プレドニゾロン1バイアルと注射のセットと貧血で苦しい猫を抱えて、これが最後の受診になるであろうという覚悟で病院を後にした…。


不死男君は本当に、可愛い、可愛い猫でした。
その頃のミクシィの自分のつぶやきの残っているやつを拾ってみた。
◆不死男君、針吸引検査、レントゲンなどの検査を経て、免疫性の貧血からFIPドライと確定。 本猫は6月7日から食べれず動けず体重も500g減少しながらも、毎日40度の熱がありながらも、けなげに頑張っています。近頃の近況です。(07月12日)
◆免疫の攻撃(レトロウィルスによる免疫不全)による溶血性の貧血、血液は作っているが壊すほうが早い。リンパ腫や腎臓がんでもなく、腎臓、肝臓がパンパンに腫れていること、ステロイドを使っても熱が一月下がらない事や非ステロイドで悪化、針吸引の細胞診からです。 (07月13日)
◆強制給餌についてもウィルスに餌を与えている、無駄な延命と悩みましたが、入れれば落ち着いて寝るので、鼻カテーテルで一瞬、薬も一瞬、あとはすべて注射薬に切り替えてもらい、酸素発生器2台、リンゲル、アイスノンのこまめな交換などで今までのFIP猫の中では一番持っているようです。(07月13日)
記事自体が今現在に追いついていないのですが、
まず猫の遺品=沢山の記録の山を整理したい、
暮れに向かい心と部屋の大掃除をしたいので、時系列でとにかくあたしゃーガンガン書いていきます。
7月に入っても、薬も効かず、不死男は一日中高熱をだし、ご飯も食べられずに転がるように悪くなっていった…。
沢山の猫が、野良野良している地域で、この猫は勇気を出して、病気でよろよろ這い出して追いすがり、こうして家猫になるチャンスをせっかく掴んだのだ。
もう少し楽に、何とかしてあげたいとあの頃は必死だった。
7月5日にお互いに苦しい強制給餌と投薬、効率よく胃に入れたいので経鼻カテーテルを入れていただき、メロキシカムも処方していただいた。

いつも通り、チラシの裏に投薬や食事の量のメモが始まり、平均1日で合計90キロカロリーくらいチューブの力で確実に入っており、でも、日を追うごとに吐いたり消化ができなくなり、ステロイドの効果も見られなくなり、7月9日は「貧血か?」という文字とともに酸素濃縮器2台使っている。

酸素を使用し始めると涎もなく、ようやく便も出始め、猫は少し元気になって、でも、やらかした。
この時まで鼻カテーテルは鼻から耳にかけてとめているところの輪が浮いたり、外しそうでドキドキしたけど外れずに持ったのだが、
ゲージの中でたとえ透明なカラーでもやたらぶつかり、猫風邪も引いたのか、くしゃみが連発、鼻汁プッシャーの不死男っしーな夜があり、さらに酸素も投入していたしで、仏心を出してしまいたまにカラーをはずしてあげる時間があり、、
7月11日にカラーを外してゲージ越しに看ていたのだが、、、

つい私がうたた寝してしまったがため、はっと起きたら見事に早朝4時50分、命綱の鼻カテーテルが外されてた。
先生は「猫は外すんです、カラーしないと。」とがっかりされていたが、7月12日にもう一度入れていただいた。
病院で待機中、瞳孔が左右差が出て、呼吸困難にもなり、もうだめかと思うほど、酸素室もお借りした。
体重は2.9㎏、発熱、レントゲン2方向、針吸引検査、ついに今までの事を総合して、不死男はFIPドライではないかとの結論に達した。
プレドニゾロン1バイアルと注射のセットと貧血で苦しい猫を抱えて、これが最後の受診になるであろうという覚悟で病院を後にした…。


不死男君は本当に、可愛い、可愛い猫でした。
その頃のミクシィの自分のつぶやきの残っているやつを拾ってみた。
◆不死男君、針吸引検査、レントゲンなどの検査を経て、免疫性の貧血からFIPドライと確定。 本猫は6月7日から食べれず動けず体重も500g減少しながらも、毎日40度の熱がありながらも、けなげに頑張っています。近頃の近況です。(07月12日)
◆免疫の攻撃(レトロウィルスによる免疫不全)による溶血性の貧血、血液は作っているが壊すほうが早い。リンパ腫や腎臓がんでもなく、腎臓、肝臓がパンパンに腫れていること、ステロイドを使っても熱が一月下がらない事や非ステロイドで悪化、針吸引の細胞診からです。 (07月13日)
◆強制給餌についてもウィルスに餌を与えている、無駄な延命と悩みましたが、入れれば落ち着いて寝るので、鼻カテーテルで一瞬、薬も一瞬、あとはすべて注射薬に切り替えてもらい、酸素発生器2台、リンゲル、アイスノンのこまめな交換などで今までのFIP猫の中では一番持っているようです。(07月13日)