ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

棚ぼたでウホウホのやいやい♂があぁ~っ!

2014-10-13 12:47:25 | 猫病気
病猫が続いており、「これなら食べれるのか?」と出したごちそうは手つかずで下げられ、
健康な猫達はウホウホと下膳を待ち構えている。

昔から痩せた方がいいのがわかっている、わかっている、が、それを実行できない飼い主とやいやいがー、
やいやいのお尻になんかつけている事に、みじめの受診の支度の最中に気が付いた。



そしてソフトキャリーに追いつめているうちにそのお尻のなんかが=かさぶたであり、ポロッと落ち、
どうやら水戸様=肛門の横に穴が開いているようである。

先生が診て、肛門腺の爆発の多分一週間経過したあたりらしく←気が付いた時点で今ココ、
消毒(@太ってお尻が舐められないのが幸いし)とアモキシシリン一週間分で済んだのだが、
体重がっ、
2013年1月21日が6.75㎏で、前回ですら太りすぎで困っていたのだが、その時に、
おそらく全米(の猫)が泣いた獣医師推薦の処方食は出しても、この食欲でも食わずスルーの結果、
今回


7.4㎏…。



で、
ソフトキャリーに体がパンパンで入口のチャックが閉めにくいほど、キャンパス地のキャリーが猫の形に膨らんでいるほど。
私「先生、肝リピが心配です…。」先生「おそらく、多分、悪くなっているでしょう…。」

沢山の野良猫が悪いもので急性腎不全で7匹亡くなったゆえにやいやいは保護され、輸液と食べ続けて、その食欲ゆえ助かったのだが、食欲が止まらない。体格、骨格は平凡な日本猫。
夜中に変な鳴き声をあげながら家じゅうを徘徊している時間以外は食って寝ている。
喧嘩をしている時は、猫だけど、猫が大嫌いなみーみーぼー♀を壁際に追い詰めて失禁させている。





おいっ!やいやい、壁ドンはイケメンに限る、痩せろ…。

コメント
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