ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

野鳥さん危機一髪!

2014-10-06 22:08:45 | 貧乏リフォーム
この家を建ててから約20年で2回、不在の時に、かわいそうに野鳥が殺されていたことがあった。
猫は飼っているけど、空腹で食うならともあれ、遊びで殺すのが本当に嫌。
猫に噛まれても息があって上手く逃がした場合でも、鳥はまず助からない。
我々もたまに猫ひっかき病で高熱が出るが、鳥もまず細菌感染で亡くなる。
(数分というくらい迅速にで鳥専門の獣医さんに診せられるならわからないけど。)
だから、私は猫と飼い鳥は違う部屋で飼い、入口に鍵をかけ、さらに二重籠にしている。
飼い猫と飼い鳥の一緒の動画を見ると、食われないのは奇跡だと感心する。
猫がお利口さんなんだろう、家の猫にはまず、無理だわ…。

で、野鳥が迷い込んできた訳がわかったので、直すことにした。





クロ♂が頑張ってエアーで狩っていまつ。

小脳形成不全の疑いのきーじ♂が来てからは全ての網戸が破られてしまったり、もたれかかるので、
あきらめずに何度張っても一日で外されてしまったので、
(今きーじは私の後ろで床にじかにうんpしています、やれやれ)
その網戸の外れた網と、余っている廃材で網戸を作って蝶番と適当な廃材(のちに適当な金具)で網戸を3つの天窓に取りつけておいた。
網がよっぽど好きなのか写真の端にもきーじが写っている。




(床も壁も汚いので、全部自力でぬりかえる事が目標だが、次から次に色々破壊されたり掃除で終わり、いつになるやら。)

色々凝ったものを考えてはいたけど、考えるだけで終わって放置、デング熱騒動もあったし、へたくそでも取り付けて良かった。
もしかして猫を全員看取り終わって、飼い鳥を放す時もあるかもしれないし、野良上がりの猫が我が家にいないということはまずないと思うけど、猫はずっといるとわかるだけに3度目の正直=野鳥の悲劇がないというだけでも安心していられる。

写真のみーみーぼー♀も天窓からよく顔を出すのだが、それも防止。
コメント
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