軽井沢のいろいろ 軽井沢の歩みを 地元の人が語る本・・

　　注目される様に、　　人目につかない様にさりげなく・・　Ｇ７交通相会議の無事な開催を目指して　警備が敷かれているようだね

長野県主要紙の　　「　信濃毎日新聞　」や　地域情報誌の　「　週間さくだいら　」（毎週木曜日配布　最新９／２２）の特集も　　

　今朝は　　　Ｇ７関連が印象強いよね・・

　せめて　　雲ひとつない青空と　雄大な浅間山を心行くまで各国首脳に　　　見てお帰り頂きたいけれど・・さて

　前にも　ここのお話の中で　　　軽井沢の地元の人が書いた　郷土史や　習俗なんかの　　貴重なお話の本を紹介したけれど

　避暑地としての　　　旧軽井沢の昭和前半を中心に　　だんだん「　知る人ぞ知る　」となってしまいそうなお話をまとめた　

　その名も　　　　「　忘れられた軽井沢人　」というご本がこの春　出版された　

　著者は　旧軽井沢銀座とも呼ばれる目抜き通りに住む　　　大正１５年生まれのオシャレで小粋な地元男性　

　文字通り　昭和の時代を共に成長される間に実際に　　　見聞きした事を中心に　１４４頁の構成となっているんだ

　　残念ながら　市販はされていないんだ　

　軽井沢図書館には　　寄贈されて　蔵書になっているので　　興味の湧いた人は是非読んでください　

　軽井沢の他に　　近隣の　御代田、小諸、佐久の町市立図書館にも　　寄贈されているのでこちらでも読めますよ

　軽井沢が避暑地として洗練されていく過程の　　恩人とも言うべき人々や　当時の情景が描かれていて　　ボクがお奨めの１冊で～す　　


　　

軽井沢のいろいろ Ｇ７ 交通相会議開幕目前 ！

　台風が　　　　すんごい大雨をもたらして・・　どうにか通り過ぎて行ったみたいだけれど・・　

　　　皆さん　ご無事でしたか？　

　庭木やお花も大丈夫そうですか？　

　間違いなく元気なのは　　　雑草クンたちです・・

　さて　明後日２３日（金）から　軽井沢ではＧ７の　　　交通相会議が開催されるんだって　会期は２４日、２５日の土日なんだけれど

　前日から来訪者もあることから　　　関係する人たちはいよいよ本番だね　　

　軽井沢は　　　涼しいのを通り越して寒いくらいだけれど・・　　おもてなしも大変だよね　

　テレビ・ドラマで　　　国際会議の成功を左右するという　　　宿泊施設のお料理と料理長をテーマにしたのがあったけれど　

　なんにしても　　いい印象を思い出に軽井沢を　　記憶して帰ってくれるといいよね　　

　　警備や関係者の皆さん　いよいよ本番！　頑張ってくださ～い　！