昨日の夕方 日没前後・・東の空に 
とんでもなく大きな月が顔を出すのを見たかしら？
山坂 山林がまだまだ多い軽井沢では 日の出や日没がしみじみ見られるポイントは限られていて
例えば碓氷峠の見晴台にしても それぞれの峠の頂点にしても
見渡す限りってポイントが少ないし じゃあ どれか山の山頂ならばって言っても
昇り降りの事も考えると 誰でも・・・ってわけには行かないよね・・ 
森や木蔭が無かったとしたら・・
避暑地らしい涼しさや オゾン効果の軽井沢らしさがなくなっちゃうから
日の出、日の入りは 
見たい人だけ工夫して・・ で いいかぁ～
で、夕べは そんな満月だったんだけれど 夜は思ったより気温が下がらなくて
今日の軽井沢は 氷点下にはならないまま朝の日差しに包まれている
今年の冬の軽井沢は 道路回りといい 別荘地といい至る所で各種の工事が続いている
昨日の昼下がり、時々ここで 車の通行が激しい県道なのに 歩行者用の歩道が無い
見通しの悪い坂道カーブの話題をするけれど
そのカーブ周辺で、ガードマンさんが 
旗振り交通整理をして片側通行を繰り返しながら
数人の作業員さんが作業しているのを見かけた
いよいよ 冬場になって、歩道工事を始めたのかと思ったけれど
後で通りかかると 落葉や風塵がきれいに取り除かれて、 清掃されたってだけらしく
引かれていたラインや道路端部分が見えるようになっただけ
車道と高さで分離されている部分と それも 申し訳程度の幅しか確保されてない部分と
全く路側帯しかない部分が ハッキリ見えるようにはなったようだ
これで 雪が降ったり凍結する様になったりしたら・・・
直ぐ近くの倉賀橋の架け替え工事の工事期間が 残り１年間を切ったようだね
この見通しの悪い、歩道の無い場所は その完成後、どんな交通量になるのか
冬を前に 停止線が消えかかって、ここも危ないんじゃあ・・ 
って気がする
茂沢方面に向かう これもちょっと下り坂の交差点あたりをながめると
いつも見かける小さな小学生より 
年長な感じの高学年風小学生が
清掃の終わった急カーブ方面に 
歩いて下って行くのが見えた
ずっと あの、歩道の無い県道沿いを登下校しているのかな・・ 
