軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ  長野県出身新入幕力士が勝ち越し~♪

2015-11-23 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

  昨日 大相撲が千秋楽を迎えたね・・

 かつての大横綱  北の湖理事長が急逝された 悲喜こもごもの場所だったけれど

  まず 理事長のご冥福をお祈りしようね (合掌)

 そして 去年大噴火を起こした 御嶽山の麓から入門した 長野県出身力士 御嶽海(みたけうみ)関が

 7勝7敗の千秋楽を勝利して勝ち越しだったんだよ ! 幕内力士誕生が40年くらいぶりという長野県では

 とっても ビックな出来事なんだよ 

 勝ち越しと負け越しでは天国と地獄の差 と言われる相撲界のこと  よく わからないけれど ボクも応援してたから うれしい~~!

 実は 軽井沢にも昔、出身力士が居たんだよ !ええっと・・・佐久昇(さくのぼり)さんという四股名だったかな・・ お生まれは御代田だったかな?

 字がとても上手で軽井沢でお仕事していたと思ったよ  もう80歳くらいになられたのかな・・

 バブルの前くらいまでは 旧軽井沢の諏訪神社の境内にも土俵があって 賑やかな祭礼の時にこどもの相撲大会があったんだけど

 少子化か都市化の   影響か最近は見かけないね

 何はともあれ 御嶽海関にはケガや病気に気をつけて長く大活躍してほしいよね !

 さあ これでいよいよこれ軽井沢では ウィンター・スポーツかな? 

 
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  軽井沢のいろいろ  テレビ... | トップ |  軽井沢の楽しみ  有名人... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
相撲 (風の盆)
2015-11-23 09:40:50
今朝は相撲か

郷土出身力士か

御嶽海か
御嶽山じゃないんだな

相撲取りは昔は○○山とか○○海とかが多かった
言わば郷土の風景を写していた、いや郷土の期待を背負っていたかも知れない

北国あるいは名も無い地方から江戸へ出てきた
落語などは地方から出てきても、どうしても言葉、方言、訛りが残るが、相撲などは裸一貫

まあ、役者は地方出、客は江戸っ子だな
客を江戸っ子を楽しませる芸かも知れない

国技館などは、升席と言おうかなまあ芝居見物のようだな
飲んだり食ったり、遠くから見ていると良く見えない人形のようだな

相撲は学生上がりでもやっていけるようになった
玄人と素人の境目が無くなった世界のようだな

古典芸能は大抵分派が起こるが、相撲は一つにまとまっている
珍しい組織だな

まあ、8勝7敗と7勝8敗では月と雲泥の差だろう

還暦で無くなった阿佐田哲也がいた
色川武大だな

方々引っ越して、終焉の地は一関
丁度、還暦でおさらばした

賭博が根っから好きだったな
人生9勝6敗だったかな
8勝7敗がいいとか言っていた

賭博で生き抜いた、あるいは娯楽と純文学に生きた
男の言葉であるので、含蓄深い

耳に残るな


返信する

コメントを投稿

避暑地 軽井沢のあれやこれ」カテゴリの最新記事