旧軽井沢銀座と呼ばれている通りの 左右どちらかの裏側？の通りや
万平ホテルの周辺、三笠やお水端の北側の通りを
歩いた事がある人～ 
浅間石と呼ばれる黒っぽい大きい軽石の石垣や
生垣用に植え込まれた木立の奥にひっそりとたたずむ 木造の小さな別荘を見たことがあるでしょ？
木立の木々はもっと小さい若木で 苔も密集はしていなくて 木造の別荘もきちんと手入れされた敷地の中にそれぞれのオーナーの
茶目っ気やオシャレ感を反映して ある時期には
男の子たちが昔、夢中になって造った 秘密基地や 
隠れ家のソースをちょっぴりチョイスして その多くが
真夏のバカンスを楽しむだけの為に建てられたんだ維持管理する人手も必要になるから
自宅と同様に考えるならばホテル・ステイという手があるからね 
長く滞在しようとか
簡素な造り・・といってもハンパ無い規模になるとか 
従業員や社員の為の保養所にも使う目的 とかで大きく
頑丈で 規模の大きな建物が建てられて行って
最近の別荘地の光景があるね 軽井沢は
高原の気候に加えて別荘地化初期のころは 
基礎工事が今の様でなかった事もあって木造建築の別荘は湿気が悩みのタネだった
木のお家は呼吸するけれど 
それを超える環境の湿気もあったんだね 
最近の建築は
木造でもその対策が進化しているようだけれど 
新しく建設される
別荘や保養所はその規模もデザインも建築も個性的なものが増えて 大きな建物が多い軽井沢の別荘地の光景も
変わって行くね 
夏の連休は、人の多さが違う
人が集まってくる
商売とは、人が集まらないと成り立たないかな
観光業者はひと夏で、一年を暮らすか
車の渋滞がすごい
向きが一緒なんだな
片側は込んで、片側は空いている
観光地でさえも、人は同一方向に向かうな
人の
いや動物の習性だろうな