軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

軽井沢の楽しみ  著名人の往来

2015-12-01 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

 軽井沢は  江戸時代の五街道のひとつ中山道の宿場町として当時の地図(絵図)にも載っていたし

 その後  明治時代初期から避暑地として知られていった軽井沢には 皇室や政財界を始め 内外の要人の往来も多くて

  前にお話したように お隣さんは・・ って時代もあったんだ

 ハワイや  全国の各種観光地がテレビ番組で紹介される時代が訪れて 来訪者も多種多様になったし 

 プライベートへの配慮も  だんだん垣根が高くなって 普段でもお隣さんが誰か判らなくなったけれど 

  それでも軽井沢には 変わらず いろいろな人が往来しているらしいよ

 昨日 漫画家の水木しげるさんが亡くなられたね  水木さんが軽井沢に来られたかどうかはわからないけれど

 ボクも  「鬼太郎」クンたちのファンだったからとても残念だよ  

 ファンでなくても 一定の年代から上の人は  「げ、げ、げ、げげげのげ・・」~♪ の曲を耳にしたでしょ?

 もうひとつ  「カランコロンのうた」というのがあって 

 その歌詞は  「お化けのポストに手紙を入れりゃ どこかで鬼太郎の・・」 と歌うんだけど

 朽ちかけた 郵便ポスト(郵便受け)を見かけると  心のどこかで思い出すよ

 手紙を書いて入れたら「鬼太郎」クン 来てくれるんだろうか?  

  今日は最期まで活躍された水木さんの遺影に合掌するよ 



 

 
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1 コメント

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少年漫画 (kazenobon03)
2015-12-01 13:23:51
イノちゃんは、妖怪とか六地蔵とか好きかな

水木しげる
楳津かずお
赤塚不二夫

おかしな漫画があった

少年マガジンという週刊誌マンガがあった
白土三平の忍者武芸帳やカムイ伝のお後だな
白土三平は若い時に上田の山に疎開したのだな

少年マガジンの人気は
明日のジョ-
もう一つ、正反対で巨人の星だな

しかし、水木しげる、楳津かずお、赤塚不二夫は傍系だったな
異色過ぎたな

妖怪などは毛色が悪かった

どうして、人気が出てきたのか分からないな
当時の編集者達が継続して使ったことが、実を結んだ

世の中、何が当るか分からない
一つには、テレビで大量に放映する、または全国放送の日本放送協会で放映するのが鍵かな

NHKはお殿様だから
そして、大衆は殿が好きかな

境港
山陰の港町
沢木耕太郎と匹敵する足立倫行もいたな
彼らは学校を出ると、就職もせず海外に飛び立った

水木しげる
南洋の酋長にみそめられ、島に残れと言われたが、日本に帰還したとか

島尾敏雄は南洋の島に返って、死の棘を記した


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