日曜日に NHKの「 大河ドラマ 」って見ましたか?
紫式部ものから 蔦重モノ? に変わったようだね
ってことは・・ 去年の今頃も
南信地方に遺されていた「 帚木(ははきぎ) 」が わずかな「 あやかり 」ってだけでも
話題になったのに代わって
今年は古書や浮世絵なんかが・・ あやかりブ~ムに・・
ってとこに 長野県の主要紙 信濃毎日新聞が既に着目したみたいで
昨(1/7)日付朝刊に 関連記事が載っていたね
軽井沢町の観光協会のPRページや、追分宿郷土館の展示資料の中にも公開されている
中山道(木曽街道)の見どころを描いた「 浮世絵 」
歌川広重が描いたとされる「 軽井沢宿 」は 軽井沢ツウの皆さんにはお馴染みの図
紙上掲載されていた 別の作品は、見たことが無いって人も居るかもしれない
歌川国芳が描いた「 木曽街道六十九次之内 軽井沢 鎌田又八 」と名付けられた相撲絵風の1枚
今回の大河ドラマが江戸時代の「 出版 」に関わった人が主人公なのを引き合いに
同じ時代に創られただろう浮世絵を沢山「 収集していた 」人が 今の松本市に居たと紹介して
現在の 長野自動車道 松本インター近くにある「 日本浮世絵博物館 」を紹介する記事なんだ
今年は昭和でさえも元年から100年という経過で、第2次大戦終戦からも80年
なんだか 時代物がスッと馴染む感覚がある気がするのかもしれない
寒い季節でインドア・レジャーを楽しみたい時 車であちこち立ち寄りながら
江戸時代の版画見学、紹介された 「 軽井沢 」探しはいかが・・ <<<<<
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