軽井沢歴史民俗資料館の企画展で 去年だったか取り上げられていた気がする
明治から昭和にかけて活躍した日本の 小説家、劇作家、文学評論家
正宗白鳥さん
雲場池至近に別荘を持ち、戦中・戦後の17年を
厳しい冬を含めた四季を通じて軽井沢で過ごした・・・ 等々
紹介されていたね
何年か前に ボクもここで 戦中頃の事なのか、軽井沢地元の住人が
日常外出する正宗白鳥さんを見かけると ひざ下がすぼまった(括った感じ)の
ズボン姿なのをたとえて 「 ニッカボッカのおじさん 」と言われていたと
昔話を聞いて ここでお話した記憶がある
毎年 今頃の時期になると ここで
1軒の朽ちかけた別荘のお話もしていたけれど ここ数年は
その 別荘と敷地の様子が少しづつ姿を変え
なんと 今朝の長野県主要紙等の記事では
旧軽井沢の二手橋 碓氷峠寄り別荘地の小径を辿った奥にあった
文学碑が そこにお引越しとなったと記されていたね
今年はまだ 見に行って無かったんだ・・
どんな様子になったのか 見に行ってみようかな・・・
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