軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢の紅葉のアンカーマン?

2016-11-11 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

  軽井沢プリンスホテルのスキー場もオープンしたし 

 天気予報や  気象のニュースでは   軽井沢の最低気温の最初に「氷点下」とつく日も出て来たね

 用心深いドライバーは   マイカーのタイヤを冬道用に交換し始め 

 町には   ダウン入りのジャケットやベスト姿が多くなって来たよね 

 昨日も話したように  紅葉は残っている所も少なくないけれど  この黄金色の木立が見えて来るようになると

 軽井沢の秋は  終わりを告げるんだよ 
 
 春に爽やかな新芽を輝かせていた  「からまつ」 真夏には油分たっぷりの 細長い針葉を茂らせていたけれど

 この季節になると  こんな黄色に染まって地面に帰って行く  

 北原白秋氏の  「からまつ」って詩を知ってるかな? 

  去年の今頃のここに書いてあると思ったから  ポエチカルな気分になった人は 読んでみてね   


 




 
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1 コメント

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からまつ (風の盆)
2016-11-12 20:00:26
落葉松か

白秋は九州の出
落葉松が何でと思ったが

浅間山か

この詩
昔の詩は音読みしないと

丁度、仏僧がお経を読む
ないしは、布教するのに似ている

黙読だと面白くも何もないんだな
音に出すと
落葉松が何度も何度もくどい様にでてくるんだな


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