軽井沢に咲く花の中にも その姿が少なくなって
町民だけでなく 志ある人たちも仲間になって 保護活動や広報活動をしてなんとか
保護して、遺して行こうという動きが長い歳月続けられている
オキナグサ 軽井沢サクラソウ ワスレナグサ マツムシソウ・・・ etc・・
園芸種でない リンドウや キキョウ ワレモコウ も そうかもしれない
昭和の半ばくらいまでは どこにでも見かける山野草だった
バブル期を抜けて、開発がスピードを増して 山林も伐採 ゴルフ場やら 別荘地化して・・
水を使うから 道路が必要だから 不用心だから・・ 不便だから
垢抜けて お洒落な別荘地になる一方で 咲く花たちの顔ぶれも変わったんだね
残して 引き継いで、受け継いで・・・ かつての 豊かな自然の中にあった「 軽井沢 」
そこに 咲いていた花々を これからも、遺して行けるかな
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