軽井沢のいろいろ 軽井沢のシンボル 浅間山

　昨日の軽井沢　大雪予報だったのが、雪のち雨になったこともあってか

　この時期にしては日中気温も高め・・

　大寒の日からずっと軽井沢のアメダスは氷点下の気温を記録していない

　湿度の具合なのか、体感なのか　から(空)っちみ(凍み)　なんて地元言葉があるんだけど

　積雪があっても無くても　気温が同じくらいでも

　なんだか身体の芯まで　寒さが突き刺さる様に「う～～～！　寒(さぶ)～～っ！」って気がする

　冬空にど～～んとそびえる　浅間山 は山頂一帯が雲に覆われていて

　積雪が増しているのか　吹き飛ばされて たいしたことが無いのかもうかがい知れない

　晴れている時には　空気が澄んでいて他の季節以上に山姿がよく見える気がするけれど

　最近なんだか　山肌が変化し始めた気がしているのはボクだけなんだろうか

　例えば　浅間山山頂の西側　前掛山の山頂周辺、ゴツゴツとして来ていないか

　山頂右手の真ん中から東側にかけてえぐれたような弥陀ヶ城岩と呼ばれる裂け目？

　深くなったように感じない　？

　晴れていて遠目に冠雪が無い時には

　なんだか茶色がかった降灰みたいな色合いが見える気がする時もある

　浅間山ウォッチングに熱心な人も少なくない様で

　別荘や自宅の山側の窓に　　カメラを設置して　撮影を繰り返す人もあるようだしね

　噴火活動は活発化しないものの　活火山として続いているようだね

　晴れた日には　いつもより目を凝らして　じっくり浅間山を眺めてみてみない　？