

お正月気分も抜けた8日
嫁いで45年も過ぎて、来客もなく静かな日常に戻った。
女性だけの新年会は当番になった者の自主性に任せ
外に出るもよし、会所で行うもよしなのであるが
やはり出かけて、温泉に浸かって・・・と企画した。
名古屋から直行便があるホテル
特に、昨年プロ野球で優勝したO.監督が訪れたという
ホテルで、露天風呂も7種類湯上りのビールを楽しみに・・・。
昼神温泉郷にはボヤキを聞いてくれる地蔵があるとか
大勢で行く所ではないかもね。
新聞の話題で提供してみた (信毎)年始特別対談
これからの1年を、”中年崩れのまま老境へ?”
今まで国の政策にしても、年金制度にしても
男社会であった、これからは経済力をつけて
目を覚まし、自立をしなければ・・・。
話題は途切れ途切れであるが
賑やかに昼食を取り、日ごろ逢うことが少なくなった
地元の仲間ででも改めて、日ごろの話題に花が咲きました。
”老婆は1日にしてならず”まで話は持っていけなかったが
これからもよろしくと、ホテルのバスで送っていただき
別れがたく、途中下車で、喫茶店によって駄弁り
そこからは、歩いて帰宅
穏やかな1日を過ごしました。