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「24の瞳」の作家を生み出した小豆島

2013-02-14 23:17:32 | 旅行
「24の瞳」の作家を生み出した島


朝ホテルからエンジェルロードを散歩して
平和の群像の碑を見る(コースに入って居なかったので、是非!とお願いして)

昭和3年ころの物語というが、映画も見ていない方が多くなって
ものがたり自体知らない世代が増えてきている。
私はどこで映画を見たか記憶にないが、高峰秀子の声が甦る。

オリーブ園に行き最古の原木を見る。 170年の歴史を感じる。小豆島はオリーブの木が多い
木が2本(種類が違えば)有れば花が咲くというから、我が家の一本は駄目なのか
氷点下12度でも育つというから何とかしなければ・・・。
残念ながら実はなく、商品化されたオリーブオイル、食べてよし、全身に塗ってよし
お茶・チョコレートなどに練りこんで売店も大賑わい。

寒霞渓はかつて尋ねたころは、イワヒバが繁茂して居た、今は水分不足の時期
ロープウェイに乗って食事に行くここでビックリするのは
1億円をかけたというトイレ、浄化槽などにお金がかかったらしい。
使用料が必要かと尋ねる仲間がいたほど・・・平成2年完成で、使用禁止も多くあったが
海に返すようにきれいな水にしなければいけませんね。

高速を利用して帰宅したが翌日は、県内雪で朝8時頃まで上下線とも通行止めであった。
旅が予定どおり出来たのも、運転手さんのおかげです。
幹事さんもお疲れ様でした、お酒が飲めない幹事が、酒酒!と言われるままに
購入に走ったのも、ご苦労様でした。
写真を見ながら、もう一度旅をした気分に浸っています。



宿にて

2013-02-14 21:28:17 | 料理
宿にて


宴会では、鯛尽くし・・・刺身、しゃぶしゃぶ、鯛めし
尾頭付きの一人前、兜を皆欲しがって、「回収します」
兜煮にして出される。

朝ご来光を見に
ホテルから島まで繋がったエンジェルロードを歩く。
アオサのりがいっぱい、バケツを持って収穫に来た漁師さんもいる。

海なし県の我々は、波音を聞きながら海を眺める。


常会の旅行

2013-02-14 16:19:49 | 旅行
常会の旅行



バス一台に13人
中型のバスで、小豆島へ旅行
地域の仲間と積み立てをしている。
金額は月2000円ずつ、一軒で2人参加するほどの取り崩しをして出かけます。

役員になって大変な思いをしますが
自分も楽しみ、皆が喜ぶで、コミニケーションを図りながら
一泊にするかどうかは、家族が介護が必要な方が居れば
考慮するところである。

高速道路を使って、霙混じりの雨の中、姫路が快晴
城は修復中なのでエレベーターで職人の仕事ぶりが見られるという
しかし、3連休の最終日なので、エレベーターを待つのに30分
乗って見てもフェリーの時間がない・・・で外観のみ見て昼食
車中では飲み食いしているが昼は昼!
雲丹の佃煮をご飯に乗っけて、はい! お土産にどうぞ!

フェリーに乗って1時間40分余
瀬戸内海の島を見て船の間をぬう船を見て
釣り船も多く出ている。

小豆島の福田港に着いて、島の中を海を見ながら走る。
24の瞳の映画の舞台となった分教場跡
映画村になっている・・・。
昭和29年映画化された、女先生が自転車でしかも洋服姿
島の人々は噂話に一喜一憂、物珍しく見た

そんな光景が浮かぶような分教場跡地
坪井栄の記念館があって、24の瞳の本が販売されていたので購入
一人だけ別行動になったが、記念館を見せてもらった。

今日の宿は、小豆島国際ホテル
夕焼けがきれいなのに・・・・。
夕方到着したので、風呂に入って宴会が始まった。