アルツハイマーですね~
脳神経外科ではっきり言われ、その治療をこれから・・・
眠剤で効かないかない99歳を、揺り動かすのでしょうか?
3ミリから10ミリにだんだん増やすのですが…様子見ながらと言う。
昨夜、自分の荷物を整理すると言って
夜な夜な箪笥の引き出しを2杯
引き出せないほど一杯入れて、重いです。
働いてくれます。 何もかも一緒ですが、荷物の整理がまだ済んでいないという。
朝6時、アラームより先に起きはじめて、外出木を着ている
もっとも谷中も、外出木をパジャマの上に着こむことはあっても
今日何をするかは理解できていない。
来客が重なった
木曜日は、家に居ますからと伝えて置いたから
民生委員さんが来てくださった、緊急通報装置もそのまま利用しよう
ご近所の方に、母がこうなったことをお知らせした方がいいのではないかとも
しかし母が外出した時のことを心配してくださる。外出しても口は利ける 皆さんに助けて頂くこともあるかもしれないが
敢えて、こういう状態を知らせる必要はないとお伝えした、例を挙げれば、はだしで出歩いている方もいて
閉じ込めてしまった方の家族の話をしてくださったが、閉じ込めるから出たがる、知恵は働くので
ご近所で何かあったらお世話になりますと伝えた。
新年あけたばかりなのに、ケア計画を変更していただこうと、電話をしてみると、「心配していたのよ}と
家に来てくださった、ほかの来客と重なり、ゆっくり話もできずメモをお願いしてケア計画を
変更依頼した。。 喬木から、元看護婦さんも来てくださって、母は「声で分かった」と会話も弾む。
暫く目が覚めずにいた母
皆さんがお帰りになったころから、餅を搗くと言い始めた、餅は暮れに着いたことを伝え
澄まし汁に餅を入れてお昼に食べた、のに、茶箪笥からカップを出してきて
お茶菓子に出したものをカップに入れ始めた・・・そのままかと思っていると
お湯を入れて、「お前さん食べてみな」と言う。
美味しかったらもらうというと。「時間を置き過ぎたわ!」
どろどろになって、スープ状になった。
暫くして台所に持って行って片付け始めた。
お客様と思われている、お茶をどうぞ! おあがりて!
救われるのは穏やかな母です。
午後になっても来客有り
「何時通っても留守のようだったけれど!」今日はお洗濯物が干してあるで!と寄ってくださった
母は化粧すらしたことのない人間で、でも乳液の様なものは高級品を使っていた
その頃のセールスをしていた方が、お見舞いと言ってきてくださった。
状況を見て1言葉が出ない!」という。
これまで生きた証しよと言うと涙ぐむ…おいおい。それほ℃でも???
80を超えたという方でしたが顔だちもきれいな方、以前から知ってはいたので
写真を撮ってお土産にどうぞ・・・。
年齢的な衰えとは違うのでしょうか。
薬で少しでも落ち着くことを祈るばかりです。
生きるとは大変ですね。
人間らしく生きるとは難しいですね。
自分のこととしても考えさせられます。
kokoroさん身体気を付けて・・・。
認知症とは理解していても、アルツハイマーはショックでした
脳の委縮の仕方で違うのですね。
サロンにお出かけください。