
私の尊敬する。S.先輩が新年早々お亡くなりになった。
親戚の皆さんに大晦日にご挨拶でお会いして2年参りのお宮さんで意識を失い
病院でも手を施したものの帰らぬ人となってしまいました。
顧みれば昭和60年、友人の紹介で試験場のお手伝いをすることになって
部署が違っても、S.先輩と会う機会があった。 会話を聞いていると
声がどこかで聞き覚えがある、これほど似ているのは、と、もしかしてと
聞くと同時に、先輩も、まさか???
親戚にもあたるK.さんの妹さんと聞く
その時以来彼女と何かにつけて誘い、誘われ、仲間になった。
ひ孫さんたちとも同居していたというから、賑やかな明るい家庭で、ご主人さんも温厚な方
お宅にお邪魔しても、快く受け入れてくださいました、
今まではS.さん元気かな~と思いながら通過した国道沿いの家は
これから、寂しさがこみ上げてきそうだ。
母のところでお話をしてくださった時は9月15日であったが
娘さんとは一緒に暮らせて感謝したでしょう
なにも病まずに逝ってしまって、お互い感謝だよね
人間の寿命なんて切りの無いもので、ピンピンコロリ
今はもう故人となってしまって母に逢ってもらえなくなった。
ご冥福を祈ります。
この2~3日、電話が通じない友人がいて、気がかりです。
彼女は昨年5月突然、黄だん症状が出て、手術を余儀なくされ、その後抗がん剤治療を行っています。
6日、新年の挨拶を兼ねて電話をした所、腹痛が取れないので明日病院で受診する、との事。一昨日より固定電話が通じず留守電になったままです。
心配です。私たち、そんな年齢です。
痛いのは嫌ですね
原因が解っていても、辛いでしょう。
どこか悪いと気分も滅入るし、人と話すのも辛いでしょう
仲間の力は頼りです、頑張れとは言わなくても、応援している気持ちは伝わっているでしょう、気がかりが続くと、体調にも良くありません、どこかで割り切り、医者に任せて置ける部分、友人として励みは送り続けてあげてください。 私も励みを頂いていますから。