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スーパー14 決勝レビュー

2007年05月22日 | スーパーラグビー


 スーパーラグビー史上初めての南ア同士の
 決勝戦。音が聞こえてきそうな肉弾戦でした

 リーグを1位で通過したシャークスのホームゲーム。スタンドからこぼれて
 きそうな雰囲気での決勝は、羨ましいですね。
 そのうち日本のトップリーグでも5万人規模のスタジアムを満員にした
 決勝が行われると良いですね

 さて試合は、開始から手堅い攻防となりました

 先制は、シャークス、FBモンゴメリーのPG成功         (3:0)

 追うブルズは、No.8が密集を抜け出しトライ G成功      (3:7)

 シャークスは、インターセプトからWTBピーターセンのトライ (8:7)

 続いてシャークスが連取PGで追加点              (11:7)

 ブルズも離れずPGを返す                    (11:10)

 前半最後はシャークスがPG決めてハーフタイム       (14:10)

 後半はブレークダウンが一段と激しくなりますが、お互い譲らない

 後半20分 先に動いたのはブルズ PGで点差を詰めます (14:13)

 後半32分 ブルズ途中出場のヤコ DG狙うが外れる

 残り3分 シャークスがラックを連取し、最後はトライG    
        コンバージョンは外れる              (19:13)

 ロスタイム シャークスが蹴りだせば終わりでした、ノータッチ
        ブルズ 怒涛の攻撃で攻め続け大きく左から右へ
        最後はWTBブライアンハバナが中央に切り込み
        最後はダイビングでのトライ G決まってノーサイド
                                    (19:20)

   劇的な終わり方ですが、最後に詰めが甘かったシャークスは
   悔やまれる敗戦です     

   ヤコがゴールポストに登ってのガッツポーズ、日本では冷静なだけに
   目立ちました

   さて、来月中旬からはじまるトライネーションが面白くなってきましたね
   南アとNZどっちが強いか楽しみです

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