スーパーラグビー史上初めての南ア同士の
決勝戦。音が聞こえてきそうな肉弾戦でした
リーグを1位で通過したシャークスのホームゲーム。スタンドからこぼれて
きそうな雰囲気での決勝は、羨ましいですね。
そのうち日本のトップリーグでも5万人規模のスタジアムを満員にした
決勝が行われると良いですね
さて試合は、開始から手堅い攻防となりました
先制は、シャークス、FBモンゴメリーのPG成功 (3:0)
追うブルズは、No.8が密集を抜け出しトライ G成功 (3:7)
シャークスは、インターセプトからWTBピーターセンのトライ (8:7)
続いてシャークスが連取PGで追加点 (11:7)
ブルズも離れずPGを返す (11:10)
前半最後はシャークスがPG決めてハーフタイム (14:10)
後半はブレークダウンが一段と激しくなりますが、お互い譲らない
後半20分 先に動いたのはブルズ PGで点差を詰めます (14:13)
後半32分 ブルズ途中出場のヤコ DG狙うが外れる
残り3分 シャークスがラックを連取し、最後はトライG
コンバージョンは外れる (19:13)
ロスタイム シャークスが蹴りだせば終わりでした、ノータッチ
ブルズ 怒涛の攻撃で攻め続け大きく左から右へ
最後はWTBブライアンハバナが中央に切り込み
最後はダイビングでのトライ G決まってノーサイド
(19:20)
劇的な終わり方ですが、最後に詰めが甘かったシャークスは
悔やまれる敗戦です
ヤコがゴールポストに登ってのガッツポーズ、日本では冷静なだけに
目立ちました
さて、来月中旬からはじまるトライネーションが面白くなってきましたね
南アとNZどっちが強いか楽しみです
読んで、良かったと思ったら1回押して下さい
人気blogランキングへ