海外のメンバーがまだ練習ができていない
フィジーは若手主体できました。
ジャパンはJK曰く「ベストメンバー」です
かなり暑そうな日差しがTV越でも伝わってきました。現地13時キックオフ
キックオフ早々、右へのキックパスでゴールに迫るチャンスも得点にならず
4分 フィジーはFW、BK織り交ぜた展開でジャパンに迫りペナルティ
フィジーのFBのPGは外れる (0:0)
フィジーの再三のラインブレークをジャパンディフェンスがなんとか
止める
15分 ジャパンの反則でフィジーPGで先制 (0:3)
18分 ジャパンが敵ボールのスクラムを押し込みPTを得るとゴール前の
ラインアウトへ。ジャパン モールから最後はLOトンプソンの
トライ SO安藤のG外れる (5:3)
スクラムは五分、ラインアウトは少々不安な感じです
28分 安藤のキックがタッチをきらない(ちょっと気になります)
30分 ジャパン2本目のPGを決め点差を広げる (8:3)
34分 フィジーのパスミスにFL佐々木が良く絡んだ
ラインアウトからLOトンプソンがゴール前に持ってくるとラックを
連取し最後はFB立川がトライ 難しいG成功 (15:3)
藤島大さんのコメント「フィジーに粘りがない」と言われるとおり
フィジーのミスに助けられた前半でした
後半
フィジーのキックオフボールをフィジーが確保し、ジャパンの反則
フィジーPGで点差を詰める (15:6)
5分 安藤のWTB遠藤へのキックパスがダイレクトになる
この辺からキック精度が落ちてきました
9分 フィジーがラインブレークし始める。
安藤がゴール前PTからキックするがタッチを切らない。
フィジーがすかさず展開し左隅にトライ⑮ G決まり一気に
点差が詰まる (15:13)
13分 再びジャパンの不用意なキックからフィジーのカウンターアタックが
決まりトライ⑦→⑭→⑦ G不成功ながら逆転 (15:18)
ジャパンも連続攻撃で返すがフォローが薄い
フィジーの攻めが早くなってきた感じがするが、相変わらず
ミスが多く助けられる
24分 ゴール前のスクラムを押し込められ、ボールが出たところで
安藤が捕まりそのままインゴールに(キャリーバック)
フィジーボールのゴール前スクラム ⑧→⑨からそのまま押し
込み右隅にトライ G不成功 (15:23)
27分 主将箕内が負傷退場。熊谷が入り、佐々木がNo.8へ
32分 ジャパンのマイボールスクラム回され フィジーの⑪が走りきり
トライG成功 (15:30)
後半に入りスクラムが押されだしたのは辛かったですね
PR相馬は試合中に怪我でもしたのでしょうか?
試合はこのままノーサイド
12点差のリードも終わってみるとダブルスコアの敗戦で、念願の
勝点も得られませんでした。次回のトンガ戦に期待しましょう
それにしてもゲームの流れを変えたミスキックが悔やまれます
昨年はエリサルド体制の中、P5Nで選手達は逞しく育っていきました
今年もそうなる事を希望します
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