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テストマッチ 第一戦(アメリカ戦)感想

2008年11月17日 | ジャパン

 13年目振りの愛知でのテストマッチ
 朝からの雨が残る瑞穂ラグビー場
 13時半頃に着きましたが、ちょっと
 会場が寂しく心配でした

 14時半頃に雨も上がり、多くのファンが集まりバックスタンドはほぼ8割
 埋まり、会場に照明が灯り、15時にキックオフ

 ジャパンがPGで先制するも、アメリカがチャージからつないでトライで逆転
 それからしばらく、試合が硬直します。
 ジャパンのスクラム、ラインアウト、ブレークダウンはほぼ互角の試合

 28分 ゴール前ラインアウトから主将のFL:菊谷がトライを狙いますが、
     ここで日本初のビデオレフリーでしたが、認められず。

 続いて試合を動かしたのもジャパン。
 33分 スクラムから右左に揺さぶり、SO:ウェブがかわして、No.8コリニアシが
     ゴールラインを超えます。G決まって              (10:7)

 このまま、前半を終えたいところでしたが、アメリカに隙をつかれ
 WTB:ングウェニアが走り切り、再逆転されてハーフタイム     (10:14)

 後半も試合を動かしたのはジャパン。
 5分 CTB:松下がラインブレークし、WTB:遠藤がトライ      (17:14)

 ジャパンは、PG3つで試合を有利に運びます            (26:14)

 後半27分、途中出場のFL:リーチがスピアータックルでシンビン
 数的有利になったアメリカが、すかさずトライを奪って7点差    (26:19)

 ジャパンは何とか粘って、PGを追加しそのまま逃げ切り9年振りに勝利
                                        (29:19)

 色々と課題も見える試合でしたが、それはまた明日書きます。
 今日は勝利に乾杯です   

 PS:少し気になったのが公式記録の観客数。
    http://www.rugby-japan.jp/national/score/score2901.html
    5,111人は少なすぎる気がします。カウントミスではないでしょうか?
 
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