2月中旬とは思えない暖かい雰囲気が
TV越しに伝わってきました
では2試合を簡単に振り返ります
第一試合
トップリーグ5位のNECとトップチャレンジを勝ち抜いて最昇格を果たした
リコー。現状のチーム力は,NECが各上と思ってましたが、意外な展開に
なりました
前半16分、NECが10点を勝ち越した時点で、リコーの貴重な外国人戦力
LOのヒューマンが退場。ここでラーカムを投入し、センターのウィルソンを
FWに回す苦肉の策。ところがそのウィルソンがトライを挙げ接戦へ
NECがキックで点差をつけていく中、後半終了間際にリコーに痛いシンビン

リコーはここを踏ん張り、後半に入ってSO:河野が切り裂きトライとその上
PGで逆転。
NECはヤコ投入するも、突破口が開けず、逆にリコーのWTB:小松が
こぼれ球拾ってそのままポスト下へ。G決まって8点差
NECもノーサイド寸前に蓑内がトライ決めるが1点届かず試合終了
応援のタヌママの声もよく響いた試合でした

第二試合
トップリーグ3位のサントリーが、学生王者の挑戦を受けました
立ち上がり早々、WTB:小野澤が先制パンチのトライ
その後も得点を重ねるサントリーに対し、早稲田は2PGを返す
後半に入ってもサントリーが得点を重ねるも早稲田がインターセプトで
2トライを返します。最後に2トライ許してノーサイド。
清宮氏のインタビューでは、学生とすることで凄いプレッシャーがあったそう
です。学生との試合はトップリーグチームにはメリットがないですからね

さて変則トーナメントとなった日本選手権は、次週は準決勝1試合(花園)
勢いに乗るリコーが三洋に挑戦です。タヌママの声が響くんでしょうね

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