トップリーグも終わり、今年のシーズンもそろそろ終わり
各表彰も終わりましたが、トップリーグ創設の活動目標は
日本ラグビーの強化です。
第1条〔ジャパンラグビー トップリーグの活動目標〕
ジャパンラグビー トップリーグ(以下「JRTL」という)の活動目標を以下の通り
定める。
(1)日本ラグビーのトッププレーヤーを強化する
1.日本ラグビーのトップチーム同士による切磋琢磨により、プレー水準を高め
トッププレーヤーの質を相乗的に高める。 また、グローバルレベルで活躍
できるプレーヤーの育成を目指す。
ここでみなさんに質問です。世界に通じる選手に育ったのは誰でしょうか?
私からは次の3人かなあ
サントリーから、SH:成田、球捌きに難はあるけど、あのスピードは一級品
GGよりずっといいと思います
東芝から、No.8:豊田、決して派手ではないですが、堅実な仕事ぶりと
パワーは一押し
三洋からは、HO:堀江、元々No.8なので機動力もある上に、安定した
スローイングは魅力。本人は世界が視野のようですね
ベテランからだとNECの蓑内が一番世界に近かった気がします
あと、神鋼の大畑、伊藤も通じたかも
OBからならWTB:吉田義人の走りを世界で見てみたかったです
現在、27~30歳ののベテラン勢にとっては海外挑戦は難しいかも。
そう考えると元東芝のSH村田(復帰してヤマハ)は凄かったんですね
(当時はあまり世界挑戦のこと考えてなかったので)
可能ならば20歳位で挑戦して欲しいですが、大学ラグビーの関係で
難しいですね(人気を支えるカテゴリーだけに悩まされます)
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