<-- 2019年 ラグビーワールドカップを成功させよう -->
ともに初優勝をねらう「帝京」と「東海」
戦前の予想通りの力勝負となりました
先行したのは、帝京
4分 モールから出たボールをSO:森田が飛び込んでトライ。
難しい角度のGをFB:船津が成功 (7:0)
16分 対する東海も反撃。SH:鶴田がクイックからサイドを突いて中央に
トライ。FB:豊島のG成功で追いつきます (7:7)
前半は激しいブレークダウンの攻防が続く中、お互い崩しきれずハーフタイム
後半有利に立ったのは東海。帝京の反則を11分きっちりPGを決めます
20分 パントを競ったボンドが危険なプレーで反則、東海3点を追加
しかもボンドが痛い負傷退場。このまま流れが東海かと思いましたが
ここからの帝京が強かった。接点で盛り返してきました
26分 ラインアウトモールからFL:吉田が飛び込んでトライ、
Gも決まって逆転 (14:13)
最後まで攻めた東海でしたが、ゴール前届かずノーサイド
昨年の決勝の悔しさの差が出た試合だったのかもしれないです
帝京大、初優勝おめでとう
東海大 大健闘悔しさを次の選手権に
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