<2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>
まずは、2020年東京オリンピック決定おめでとうございます
これで2019年RWCにも良い影響が出てくることを期待します
土曜の秩父宮は2試合。あっと驚く試合結果となりました。
第1試合 「クボタ 対 近鉄」
お互い初戦を落として2戦目は何とか勝利が欲しいところ
2分 クボタがNO.8:タキタキのトライで先制。
その後 近鉄FH:重光とクボタFH:山崎のPGの応酬
31分 クボタが再びタキタキのトライで突き放すも
近鉄PGで追いすがって 13:9でHT
近鉄はここまで今季まだトライが無し。ゴールが遠いです
後半13分 近鉄に待望のトライ。統悦がきめ逆転^^
それでもクボタも崩れず、立川のPGで再逆転
重光もPGで再逆転するが、立川が2本返してそこまで
クボタ 22:17 近鉄
お互いぴりっとしない試合でしたが、クボタは昇格後の
初勝利は大きいですね
第2試合「パナソニック 対 キヤノン」
開幕節東芝を追い詰めたキヤノンと近鉄を完封したパナ
キヤノンは、トエアバを10番に回す布陣ですがこれが成功
アグレッシブなラグビーとなりました。序盤はお互い決め手
に欠いて0:0で進みます
17分 均衡を破ったのはパナ。パナLO:劉がトライ
その後FB:田邊のPGで加点。
それでも崩れなかったのはキヤノン。CTB:三友のPG
31分 ラインブレークしたCTB:ベネットがトライ。G成功し
逆転(8:10)
37分 先にスコアしたのはキヤノン。インゴールへのキックを
ベネットが飛び込んで押さえトライ。G成功
(8:17)意外な点差がついて後半へ
パナはSH:イーリーが途中交代してからリズムが変わった
感じですね。それにしてもキヤノンボールへの働きとBKの
ハンドリングの良さが際立ちました.難点はラインアウトかな
後半 パナ:田邊がPGで詰め寄るもキヤノン:三友が2本
返し、差が広まります(11:23)
26分 会場がざわついた選手交代。ゲームを支配していた
トエアバから田井中へ
29分 パナ:LOヒーナンが抜けだし中央にトライ。
5点差へ(18:23)
残り10分キヤノンが凌ぎきり、嬉しい大金星。アップセット
と言うより、着実に力をつけた勝利と言った感じでした。
パナは、受けに回ってしまい、PG狙えるところを速攻したり
焦りで自滅した感じでした。
ともかく キヤノンにあっぱれです
読んで、良かったと思ったら1回押して下さい人気blogランキングへ