<2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>
少し早めに会社を抜け出して秩父宮へ
地下鉄の混雑に参りながら(汗)何とか会場到着
バレンティン効果で神宮球場へ行く人の流れも多く
久々に外苑前がごった返し状態でした。
バックは応援団で一杯になると思ったので久々に
メインでの観戦。試合開始の頃にはバックスタンドは
左にリコー、右にキヤノンと見事に黒と赤のコントラスト
前節のイメージから店の取り合いになるかと思きましたが
意外とロースコアの試合に
14分にキヤノンがPG、38分にリコーがPGだけで前半終了
前節キヤノンの応援が凄かったと記憶してますが、今回は
それを遙かに上回るリコーの声援に、選手が後押しされた
感じで流れが変わってきました。
後半に入っても攻めるキヤノンをリコーがきっちり守る構図。
キヤノンは相変わらず推進力のあるラグビーでしたが、ここ
一番でミスが続いたのが後々まで響 後半もキヤノンが
ゴール前に迫る展開。真ん前でのPTをなぜか狙わずクイック
で攻めたのが、もったいなかった
17分 リコー主将No.8:野口がトライで膠着状態を打開
24分 WTB:星野が右隅に飛び込みトライ (19:3)
このあたりからキヤノンに焦りが目立ちます。
PGで詰め寄るも、リコーリキ・フルーティのDGがとどめを
指します。 (22:6)
リコーは、2枚のイエローで数的不利に陥り、1トライ
返されるも、PG返して安全圏に (25:13)
ホーンが鳴って、リコーボールのスクラムで試合終了と
思ったところ、遅延行為でFK。キヤノンがなんとか
トライを奪い勝ち点1を拾って試合終了 (25:20)
キヤノンは、とにかくミスが多かった。得点につながる場所で
何度もボールを前に落としてました。やはり2試合続けて
良いパフォーマンスを続けるのは難しいんでしょうね
リコーはこれで息を吹き返しました。パナ、リコー、キヤノン
三つどもえでプール上位争いが激しくなりました。
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