<2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>
最近Jスポーツでも海外ラグビーのテストマッチ放送が減ってましたが
この春はジャパン戦以外に3試合あり、先週NZ対イングランドの放送が
ありました。やぱりトップレベルのテストマッチは面白いですね。
ホームのNZは必勝を期して、戦いの舞「カパオ・パンゴ」でスタート
どちらかというと若手が中心のイングランドに対して、2011年RWCの
優勝メンバーが多く残っている部手案中心のNZ。試合は開始から
激しいものに。ボールが良く動くタフなゲームですが、双方運動量が
落ちないのは素晴らしいです。
のグラウンドに白と黒のジャージの戦いは見やすくて良いですね^^
イングランドが善戦(と言っては失礼ですが)ゲームをリードします
NZは崩れた状態から決定略のある攻めは相変わらず。
試合途中で逆転し、その後は優位に進めます。
試合の中で目立ったのは、NZ:FBに入ったベン・スミス
攻めて良し、守って良しの大活躍。独走トライを止めたあたりは
ラグビーの教科書に載せたいようなプレーでした。このポジションは
ダグもいるので、羨ましいところです。
トップリーグに在籍していたカイノやノヌーが元気にプレーしているのも
うれしいですが、特にカイノはトヨタ時代とちょっと違いますよね
試合は、終盤8点差がついていたので、イングランドのトライ+Gでも
1点差勝利でしたが、キック1本入っていたら解らなかったですね
もうすぐダン・カーターも休息プログラム終了で復帰予定
13人制に転向していたSBWも来年のRWCに向けて復帰とのこと
若手が伸びてない(でる機会が少ない)のは気になるところですが
来年のRWCまでは力を維持できそうです。初の連覇なるか?
ちなみにテストマッチ17連勝とのこと。ジャパンも連勝中ですが
相手が違います^^;。次週のイングランド最終戦を勝つようだと
もう少し連勝を伸ばしそうです。
一方若手が多く伸びしろの多いイングランドは、ホームでの開催
何とかしてエリスカップが欲しいところ。ベテランFWと若き
ウィルキンソンのキックで世界を制してからだいぶん経ちました。
気が早いですが、来年の優勝戦はこのカードになりそうな気がします。
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