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【日本選手権2014】 今季からの方式について

2013年08月21日 | 日本選手権

    <2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>


 日本選手権の事を書くと来年のことなので鬼に笑われそうですが
 現在判っている情報です。

 トップリーグ始まって以来、日本選手権に参賀できていたクラブチームの
 参加がなくなります。また、トップチャレンジ1位通過枠もなくなります。

 その代わり、大学生にチャンスをという意味で大学枠が2から4に拡大し
 プレーオフ4チーム+ワイルドカード2チーム+大学4チームのようです

 多分昨年までのような変速トーナメントでなく、プレーオフ優勝戦の
 2チームがシードされ、その他のチームが各々大学と当たる形に
 なると思われます。
 
 でも今のトップリーグ上位チームと張り合えるのは帝京くらいかなあ
 1回戦が消化試合になりそうでちょっと不安です

 プレーオフ、ワイルドカードから試合数を考えると、決勝に進む2チームは
 プレーオフ2試合+日本選手権最大2試合の4試合

 プレーオフ1回戦敗退組は、1試合+日本選手権4試合の5試合

 ワイルドカードから勝ち上がり組は、ワイルドカード2試合+日本選手権
 4試合の6試合

 昨年よりは日程的にもハンデが少なくなって下位チームにも優勝の機会が
 出るシステムに変わった気もします。さてノックアウトトーナメントでめっぽう
 強く下克上を起こすかつてのNECのようなチームは出てくるでしょうか?
 (そうでないと面白くないので^^)

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