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1953年 シボレー エアコンガス入れ

2023年02月03日 | アメ車
こんばんは、

53シボレー、エアコンガス入れます。

ブレーキの方はまだ原因探し途中ですが、先にクーラーが作動するかクーラーガスの漏れが無いか確認します。

エンジンを始動して温めます。

真空引きから始めます。

エンジンを止めてエアコンマニホールドゲージを繋げて真空ポンプをON、20分位掛けます。

お客さんや電話対応で2時間位真空ポンプをかけてしまいました。長い時間やるのは悪くは無いので良いですけどね。
真空ポンプ外しながらR134aのエアコンガス缶繋げます。

高圧側のバルブは締めて置きます。

エンジンを始動してエアコンガスパージして注入します。

クーラー側は全開ONにします。1本目入れただけで冷えていますね。

外の外気温が低いので冷えも早いです。2本目入れたらフロントガラスが冷えで曇って来ました。

3本目入れます。

マニホールドゲージの値が少し低いですが外気温度が低いのでこのぐらいの値で大丈夫です。

冷えはOK、クーラーガス漏れが無いか確認します。

今の所は漏れも無いので様子見ます。


1953年 シボレー エアコンガス入れ



 

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