皆さんこんにちは、M.カトーです。
今週は死にかけ台風の性で波高くカヤックはお休み、でフロントセクションを外に持ち出し
慣らしを兼ねてエンジン始動テスト。
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最初中々掛からず「壊れてんのかー?」と、10回くらい引いてようやくエンジン始動!
スゲーうるさいです、すぐ横で道路工事中ランマ3台とピックが2台動いていましたが
これよりやかましい!吹かすと難聴に成りそう、振動は・・・まあこんなもんかな?
マウントのゴムで多少吸収してはいますが、「彼方此方から部品脱落しないか?」な、感じ
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時々50%位開けたりしながら20分程慣らしを終えて、船体の点検・・・とりあえず何処も剥がれていない模様
じゃ次の作業、ドライブシャフト周りですが、「長げーだろ!」間違いなく長すぎ(^^;
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サイズを決めてパイプカット。
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これで丁度良い長さですね。
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側の長さが決まったら次はシャフトの切り詰めですが、こちらは切って終わりと言う訳には行きません。
シャフトの両端にスプラインが切ってあるので、中ほどを切り取って両端を繋ぐ(溶接)事に成ります。
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パイプの中にはシャフトのヨレ防止軸受けが在るので、そこをかわす位置でシャフトを繋ぐ必要在り。
それぞれ正確に測って切断後、繋ぐ側を面取りしておきます。
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繋ぎ終わったシャフト(左側)。
久々のシャフト繋ぎでしたが95点位か?(見た目無視)
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シャフトも組み込んで組み立ててみる、やたら可愛い船外機です。
因みにここに付けているスクリューは本番には使えません! 3枚羽スクリューを組むとカヤックのドライブ穴
につっかえてセット出来ないので、現在2枚羽スクリューを探している所です。
エレキ用で在ればな~
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そして船底の遮蔽板ですがここから少し悩みます、エンジンがフローティングマウントなのでスクリュー
の推力が遮蔽板に強く掛かる筈で、「カヤックのドライブ穴」、「遮蔽板」、「ドライブシャフトパイプ」の
接合(構造)を要吟味。
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それでは~
今週は死にかけ台風の性で波高くカヤックはお休み、でフロントセクションを外に持ち出し
慣らしを兼ねてエンジン始動テスト。
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最初中々掛からず「壊れてんのかー?」と、10回くらい引いてようやくエンジン始動!
スゲーうるさいです、すぐ横で道路工事中ランマ3台とピックが2台動いていましたが
これよりやかましい!吹かすと難聴に成りそう、振動は・・・まあこんなもんかな?
マウントのゴムで多少吸収してはいますが、「彼方此方から部品脱落しないか?」な、感じ
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時々50%位開けたりしながら20分程慣らしを終えて、船体の点検・・・とりあえず何処も剥がれていない模様
じゃ次の作業、ドライブシャフト周りですが、「長げーだろ!」間違いなく長すぎ(^^;
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サイズを決めてパイプカット。
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これで丁度良い長さですね。
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側の長さが決まったら次はシャフトの切り詰めですが、こちらは切って終わりと言う訳には行きません。
シャフトの両端にスプラインが切ってあるので、中ほどを切り取って両端を繋ぐ(溶接)事に成ります。
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パイプの中にはシャフトのヨレ防止軸受けが在るので、そこをかわす位置でシャフトを繋ぐ必要在り。
それぞれ正確に測って切断後、繋ぐ側を面取りしておきます。
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繋ぎ終わったシャフト(左側)。
久々のシャフト繋ぎでしたが95点位か?(見た目無視)
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シャフトも組み込んで組み立ててみる、やたら可愛い船外機です。
因みにここに付けているスクリューは本番には使えません! 3枚羽スクリューを組むとカヤックのドライブ穴
につっかえてセット出来ないので、現在2枚羽スクリューを探している所です。
エレキ用で在ればな~
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そして船底の遮蔽板ですがここから少し悩みます、エンジンがフローティングマウントなのでスクリュー
の推力が遮蔽板に強く掛かる筈で、「カヤックのドライブ穴」、「遮蔽板」、「ドライブシャフトパイプ」の
接合(構造)を要吟味。
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それでは~
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