涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

夕食はたこ焼き

2015-07-05 20:00:00 | 食事

そんなことで、夕食はたこ焼き気分。

蛸はあるし、小麦粉もあるし。
あ、別に「たこやき粉」なんて要りません。
小麦粉を鰹節と昆布でとった出汁でといて、卵、薄口醤油、みりんを加えるとできますよ。

たこ焼き用のホットプレートを暖めて穴一つ一つ油を塗り、プレート全体にも塗り、
(専用の油を塗る道具がなければ、キッチンペーパーを丸めて、更にキッチンペーパーで巻いて、
キッチンペーパーの照る照る坊主を作って、
胴体の部分をひねって棒状にしてからそこをアルミホイルでギュギュッと巻けばええです)

ちょっとしゃぶしゃぶくらいがいいです。

それをホットプレートにザーッと流し込み、

 

穴1つに1.5cmくらいの角切りにしたものを1個ずつ。
さらに上から紅生姜のみじん切り、葱の小口切り、天かすをどばっと。

 

周辺が少し固まってきたら、筋に沿って竹串で分けて、
クルッと90度回転、
全部返し終わったら更にまた90度回転。
その時に余分なふちをどんどん中に入れて。

あとはクルクルクルクル。

完成!

 

皿に移して、ソースたっぷり塗って、青海苔、鰹節をトッピングして、いただきま~す。

 

焼き立てだと外はカリッカリ、中はフワッフワ、しかもアツアツです。


松竹座で七月大歌舞伎昼の部

2015-07-05 16:00:00 | 古典芸能

七月大歌舞伎は、
「関西・歌舞伎を愛する会 第二十四回」というサブタイトルが着いています。

 

 

そのために、公演に協賛した会社の名前が、松竹座二階に披露されています。
(劇場一階は、松竹座三階です)

 

松竹座正面。

 

正面に絵看板。
向かって左が夜の部、右が昼の部です。 

 

昼の部の演目は、
一、御存 鈴ヶ森
二、雷船頭
三、ぢいさんばあさん

うーん、どれも微妙でした。 


道頓堀

2015-07-05 10:00:00 | お出かけ

松竹座での「関西・歌舞伎を愛する会 第二十四回 七月大歌舞伎」の昼の部を観る為に、
大阪まで朝から出かけてきました。

40分ほど早く着いたので、道頓堀を散歩。

戎橋筋商店街。 
七夕の笹飾りか、と思うと、いまだにえべっさんの福笹でした。 

 

それにしても、中国人が増え、ドラッグストアが増え、
初めて「爆買い」を目にしました。

道頓堀、相変わらず汚い堀ですが・・・
そこには両岸に提灯と、観光クルーズ船。

  

何やらその汚い堀に女の人の人形が。
何やろか?
向かいに移動してみます。 

「おんせん県おおいた「道頓堀で入浴」
「おばちゃん!なんでそこに浸かってんねん?」

「スマホをかざしてや~」って、スマホ持ってへんし・・・
かざしたらどうなるんやろ? 

  

どうも大分県の温泉の宣伝のようです。

  

道頓堀のドンキホーテ。
その前が観光クルーズ船の乗り場です。

  

太左衛門橋と提灯。

 

とにかく蛸焼き店増えましたね~。

  

お決まりのかに道楽の動く広告とグリコの大看板。