なんだ?この暑さ。
夜通し寝室でエアコンを稼動し、朝起きたらリビングのエアコンを。
弁当作る気にならず、昼は職場近くのローソンで弁当を購入。
凄く深い容器だったので、どんなボリュームかと思ったら・・・
すごい底上げでした。
夕方になっても暑さはほとんど衰えず、
夕食は素麺でさらりと。
夕焼け綺麗でした~。
木星と飛行機。
なんだ?この暑さ。
夜通し寝室でエアコンを稼動し、朝起きたらリビングのエアコンを。
弁当作る気にならず、昼は職場近くのローソンで弁当を購入。
凄く深い容器だったので、どんなボリュームかと思ったら・・・
すごい底上げでした。
夕方になっても暑さはほとんど衰えず、
夕食は素麺でさらりと。
夕焼け綺麗でした~。
木星と飛行機。
六本木から歌舞伎座も地下鉄で乗り換えなしです。
日比谷線で六本木から東銀座まで10分余り。
でも意外と日比谷線の六本木駅まで歩かないといけないんですよね。
東銀座駅。
駅を出て地上に上がると、歌舞伎座。
正面にある絵看板夜の部。
「一谷嫩軍記」熊谷陣屋。
怪談牡丹灯篭。
昼ごはんを食べるのを忘れていた!
ってことで、普通は夜の部の休憩は夕食となるのですが、昼食です。
芝居がおわったのがちょうど9時。
最終のぞみが9時23分です。
これに乗り遅れるともう奈良に帰ることはできません。
余裕があれば有楽町駅まで歩いて山手線で東京駅へ向かうのですが、
歌舞伎座から信号を渡ってタクシーを飛ばして東京八重洲口へ。
駅弁買って夕食にと思っていたけれど、その余裕も無く、新幹線に乗り込みました。
奈良に着いたのは月曜日の午前0:20過ぎ。
開いていた松屋で牛丼並を食べてたどり着きました。
さて、夜の部。
一谷嫩軍記 熊谷陣屋
う~ん、海老蔵、今一つ。
眼は大きくって見た目はいいのですが・・・
息子が16歳という熊谷ですから、まだその境地ではないのでしょうか。
脇の芝雀、魁春、梅玉、左団次、市蔵は良かったのに・・・
怪談牡丹燈篭
坂東玉三郎の演出です。
玉三郎は安定していますね。
途中、猿之助演じる円朝が劇中に登場するという趣向です。
中車の伴蔵、よかったですね~。やっとハマリ役が来たってところでしょうか。
玉三郎との掛け合いも絶品です。
定吉役の弘太郎、こそっといい演技でした。
牡丹灯篭宙を漂って出てくるたびに客席がクスクス笑うんですが、 もう少し演出を考えて欲しいですね。
下駄の「カランコロン」という音も、なんだかそぐわない気がしました。
ただ、全体としては笑いあり、凄みありで、よかったですね。
今週の木曜日は松竹座の七月大歌舞伎夜の部。