朝から暑い、暑い。
夜通しエアコンを28度設定で効かせて、扇風機も一緒に回して。
ぐっすり眠れて朝目を覚ましてエアコンを切ったところ、
10分もしないうちに室温が30度を越し・・・
生駒山を見てみると、湿度のせいか、生駒山は見えず、手前の矢田丘陵が見えるだけ。
出勤途中、赤い伊勢志摩ライナーに遭遇です。
今日も自転車出勤。
早めに出かけても、職場につくころには下着まで汗びっしょり。
トイレで下着からシャツ、チノを新しいものに着替え、エアコンのスイッチを入れて。
昼は外出ついでに、丸源さんで盛岡冷麵。
仕事を終えて帰ってくると、雲が多くなってきています。
夕立でも来てくれたら、涼しくなるのに・・・
今夜は昨日のNHKのきょうの料理で土井善晴さんが作っていた「肉じゃが」と「なすの油みそ」を作ってみました。
ご飯は土鍋で炊きました。
肉じゃが。
水を全く使わず、素材から出てくる水分で蒸し焼きにする作り方。
初めて知りました。
土井善晴さんいわく、色が均一になっていない(しらたきも、ジャガイモも白いところがあったり、茶色いところがあったり)
それがまたいいらしいです。
なすの油みそ、
ご飯が進みます。
NHKのHPで作り方が見つからなかったので、メモを参考に。
・なす 4~5個(約400g) ・赤紫蘇と青紫蘇 10~30枚
・サラダ油 大さじ3
・砂糖 大さじ4 ・みそ 30g ・赤唐辛子 1本
<作り方>
1 なすはヘタを除き、1.5cm厚さの輪切りにして水に放す。
紫蘇は水に放して洗う。
赤唐辛子は種を除き、小口切りにする。
2 鍋にサラダ油(大さじ3)を熱し、水気を切ったなすを入れて強火で炒める。
油がなじんだら赤唐辛子を加え、さらに炒める。
(放送ではなすを入れたときに飛び散った油に火がつき、フランベ状態になっていました。
なすの水気はしっかりとペーパータオルか布巾で拭いておきましょう。)
3 なすに焼き色がついたら、砂糖(大さじ4)、みそ(30g)を加えて混ぜ、
クタッとして煮くずれるまで中火でいりつける。
4 なすが柔らかくなり味がよくなじんだら、紫蘇の水気を切って、手でちぎりながら加える。
ひと混ぜして冷まし、器に盛ったら完成!
赤紫蘇売っていなかったので、青じそだけ使いました。
今日の新聞に、奈良国博での月光菩薩に関する記事がありました。
外を見ると、空低くにオレンジ色の月が昇ってきています。