あれ?アジサイ?
それにしては花房が長い?
ヤエカシワバですね。
平城宮跡の生垣。
花が咲いています。
そこに、蜘蛛の巣。
左隅に平城宮跡朱雀門、右側に平城宮跡大極殿。
右端に見えている白い建物は、薬師寺の東塔の工事の覆い屋です。
右端の山は葛城山。
大極殿を北東側から。
屋根に輝く。
ここにも花が咲く生垣。
あれ?アジサイ?
それにしては花房が長い?
ヤエカシワバですね。
平城宮跡の生垣。
花が咲いています。
そこに、蜘蛛の巣。
左隅に平城宮跡朱雀門、右側に平城宮跡大極殿。
右端に見えている白い建物は、薬師寺の東塔の工事の覆い屋です。
右端の山は葛城山。
大極殿を北東側から。
屋根に輝く。
ここにも花が咲く生垣。
昼には30℃を超えるという天気予報でしたが、
朝は涼しかったので自転車出勤。
出勤にはむかないかも、と思っていた、あの懸賞であたった組み立て自転車です。
昨日歩いたルートよりちょっと遠回り。
今日は平城宮跡の東側から北側を通って、職場へ向かいます。
久々に海龍王寺に寄ってみました。
勿論まだ、開門していませんが。
御住職の石川重元師によると、ほとんど手を入れないようにしているそうです。
門をくぐって入り口に向かいます。
余計な手入れをしていないということで、本当に鄙びた雰囲気がします。
まさに古都奈良のお寺という感じです。
鳥の鳴き声しか聞こえません。
もう少し早ければこの参道両脇に雪柳が咲き誇ってすばらしいのですが、
この時期は所々に少し残っているだけ。
去年訪れた時の参道。
今残っているユキヤナギ。
そしてツツジ。
入り口の瓦。
今の駐車場の看板。
こちらは以前訪れた時の看板。地面に置かれています。
では、海龍王寺を後にして、平城宮跡大極殿の北側を通って職場に向かいます。
仕事終わって、バスで帰ろうか、電車で帰ろうか・・・
意外と涼しかったので、歩いて帰る事に。
帰り道は少しルートを変えてみました。
途中に咲くタチアオイ。
花びらが薄くて、風に揺れています。
空き地一面のハルジオン。
途中から暗くなってきて、西の空に夕焼け。
秋篠川沿いに。
そこにはリュウゼツランの花。
小学生の時に買ったグレープの「せせらぎ」というLPに収録されていた「女郎花」という曲の2番の歌詞に
「龍舌蘭の夢は 白い夢 私の心は 灰神楽」
ってありましたね。
初めてリュウゼツランの花を見たときにはびっくりしました。
突然ニョキッと伸びた茎に白い花が鈴なりです。
東の空には夕焼けは無く、若草山と東大寺大仏殿、そして平城宮跡朱雀門。
二条大路(阪奈道路)沿いに戻ってきました。
さっき西側から見えた朱雀門(手前)と大極殿(奥)。
随分暗くなっていて、手ブレしないように取るのが大変。
時間が有ったので、徒歩で職場に行ってみました。
自転車で20分くらいなのですが、 徒歩だと1時間15分ほどでした。
日中は暑かったのですが、朝は涼しくっていい運動でした。
平城宮跡に着く前に畑の隣を通るのですが、
そこに咲くジャガイモ。
大根の花。
ドクダミ。
ベトナムに旅行した時に、普通に野菜料理に使われていましたっけ。
平城宮跡に東院庭園の北側から入って、そこにチガヤとブタナの群生。
ネムノキ。
ウメに実が生っています。まだ青いですが。
大極殿の方へ歩いてゆくと、左手に葦の草原が広がります。
あちこちから鳥の鳴き声。
古い建物の柱を表す木の向こうに、朱雀門。
ブタナと大極殿。
大極殿の前まで行き、南側を見ると、昔葦の草原だったところが舗装され、
この前までは雑草でボーボーだったのに、天平祭を行うに当たって手入れをしたのか、
舗装当時の姿になっています。
先日、大乗院庭園で、凄いセンダンの樹を見てきたので、
いつもの平城宮跡のセンダン。
向こうにみえるのは大極殿。
桜並木に、サクランボを発見です。
どんどん暑くなってゆき、職場に着くと汗だく。
持っていった替えの下着に着替え、仕事です。
車を定期点検に出したので、当分自転車か電車か、バスで出勤になります。
朝5時。まだ日の出前の春日山と御蓋山。
ストロボを炊かない設定にしてあったので、ヨツバカタバミはほぼシルエット。
日の出は結構北側からです。
出勤直前、午前7時半。
ベランダも明るくなって、ヨツバカタバミ。
花の数凄いことになってきました。