一階降りて7階で「豊臣秀吉の生涯」。
「からくり太閤記」、ジオラマで秀吉の生涯を描きます。
ミニチュア模型の中を、小さな秀吉が動き回ります。
城に使う石を運んでくるところ。
茶室で茶の湯。
能にはまる秀吉。
「醍醐の花見」。
2階分降りて「大坂夏の陣図屏風の世界」。
真田幸村隊と松平忠直隊の激戦がミニチュア人形で再現されています。
二階分降りて4階で「戦の装い変遷史」。撮影はNGです。
戦場にのぞむ人のいでたちは、時代によって大きく変わります。戦国時代までの武士たちは華麗な甲冑を身にまといましたが、近代日本の戦争では様変わりします。それはなぜでしょうか。戦時の服装や甲冑(軍装)は、各時代の戦争を映す鏡といえるかもしれません。本展では、軍装のうつりかわりを通して日本の戦争の歴史を見つめます。
一階分降りて3階で「豊臣から徳川へと・・・・・・」。ここも撮影NG。
戦国乱世に終止符を打ち、国内に平和と治安をもたらした豊臣秀吉。しかし豊臣の治世は長くは続かず、かわって徳川幕府が統治の実権をにぎります。豊臣から徳川へ――。体制の大転換期に展開した人間ドラマを、第一級の歴史資料でご覧いただきます。
黄金の茶室原寸大復元模型、豊臣時代・徳川時代の大阪城本丸復元模型もこの階で展示されています。
ただ、今茶室は西の丸庭園で公開されているので今はここでは見ることができません。
さらに降りて2階では原寸大の鯱と伏虎のレプリカ。
そして記念スタンプ。
そして先日大阪城天守閣に1億人の入場者があったということで、その記念スタンプも。
ここにも「春夏冬二升五合」の文字。「商い益々繁盛」ですね。