涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

京都国立近代美術館へバスで向かいます。

2017-09-28 14:00:00 | 観光地

銀行を出て四条烏丸バス停へ。

5分もすると46系統平安神宮行きのバス。

四条通を東へ向かいます。
途中鴨川を渡り、

南座の前を通り。
今南座は改装中。
年末の顔見世興行は、去年は祇園歌舞練場でしたが、今年はロームシアター京都(昔の京都会館)。

さらに進むと正面に八坂神社。

そこで左折して東大路を北上。
あ、まだあったんだ。
学生時代にこの辺りに部屋を借りていたので、時々お世話になりました。

二条通で右折して細見美術館・ロームシアター京都を過ぎて左手に平安神宮が見えたら右折して神宮道へ。
大きな鳥居の前のバス停が美術館前。

ちょっと散歩。
琵琶湖疎水のほとりにヒガンバナ。

京都国立近代美術館に到着です。


折角来たのに忘れ物

2017-09-28 13:00:00 | 文楽

堀川通りを渡って再び西本願寺前バス停へ。

そこへやってきたのが9系統のバス。それに乗って四条堀川まで。

四条堀川からは四条通を東に走る市バスなら四条烏丸のバス停は必ず留まります。

交差点の北東にあるバス停を目指すと、そこに和菓子の店亀屋良長さんがあって、
その店先に「醒ヶ井」。

四条堀川から四条烏丸までは歩けないこともないけれど、そこにバスがやってきたのでそれに乗り込みます。

あれ?いつの間にか四条通が片道は一車線しかない・・・

実は学生時代に預けていた銀行から、全く口座が使われていないので、一度来店してほしいということで
その銀行へ行きました。

その際、通帳と印鑑、マイナンバーの通知書を持ってくるように言われたので朝用意したのに、
印鑑以外、鞄に入れるのを忘れていました。

とりあえず現在の口座の状況の説明を受け、
(当時家庭教師をしていたアルバイト代を定期貯金にしていました)
口座を解約するか継続するかを尋ねられました。

さすが25年も預けていると、結構利息も付いていました。

当面使う予定もないし、どうしようかと思っていたら、こんなのを頂きました。

うん、これは来るしかないですね。
10/26に通帳・印鑑・マイナンバーを持って銀行に行ってその後行ってみることにします。

では、この後岡崎公園へ。


朝から京都の龍谷ミュージアムでの「地獄絵ワンダーランド展」

2017-09-28 11:00:00 | 美術館・博物館

 

 

部屋を出て階段を下りてゆくと、手すりにカマキリ。

近鉄電車に乗って京都駅まで。

来月東京へ行くのですが、新幹線の指定席はネットで予約したので、乗車券を京都駅で購入。
そして市バス・京都バス1日乗車券カードを購入。

 

市バス乗り場の自販機で買うのですが、案内マップの日本語版が無い!で、英語版を。

いつもは龍谷ミュージアムまでは歩くのですが、その後烏丸四条を経由して岡崎公園 美術館・平安神宮前まで、
京都国立近代美術館を訪れ、その後「洛バス」で京都駅まで戻るという予定なので、
一日乗車券を購入する方がお得なのです。

 そこには使い方が説明されています。

二度目からはカードの日付を運転手に提示するだけ、と書いてあるのに、
二度目からもカード挿入口にカードを入れようとする人が何人もいますね。

たまたま直ぐに28系統のバスがやってきたので、西本願寺前まで。

ミュージアムまではバス停から徒歩3分ほど。
途中に咲く芙蓉。

入館券。

龍谷ミュージアム。

館内にも記念撮影コーナーがありました。

東京で出展されたけれど京都では出展されないものもあったり、前期・後期で入れ替えがあるものもあり、
絵葉書だけではなく、図録も購入しました。

図録の表表紙と裏表紙。

今回観たかったのはまず、白隠の作品。
「一行書 南無地獄大菩薩」と「地獄極楽変相図」

 

ちらしや入館券にも載っている日本民藝館所蔵の「十王図」。
「素朴絵」と言われる稚拙な感じのする十王図です。

   

このほかにも「素朴絵」の十王図。

 

 

地獄絵というと「往生要集」。
この前奈良国立博物館で「源信展」が行われていましたが、
その時にも往生要集は展示され、地獄絵も。
滋賀県の聖衆来迎図の六道図は奈良での「源信展」、東京での「地獄絵ワンダーランド展」では展示されていましたが、
京都では出展されず。

1時間ほど様々な出展品を鑑賞して次に烏丸四条へ向かいます。


秋の日は鶴瓶落とし

2017-09-27 20:00:00 | 奈良

今夜から雨が降るということだったのですが、今になってもまだ雨は降っていません。

雨が降るということで今日は電車出勤でしたが、
夜はバスで帰り、3つ前のバス停で降りて運動を兼ねて歩いて帰ってきました。

秋の日は~ということで、午後7時でもう真っ暗。

ライトアップされた大極殿・朱雀門が綺麗に見えていました。

 

 

コオロギやマツムシの鳴き声を聴きながら帰ってきました。


新聞記事と今後の美術展の予定

2017-09-26 22:00:00 | 新聞記事

帰ってから山のような新聞の切り抜きをしました。

ボストン美術館の至宝展。

これは今東京の東京都美術館で開催されていますね。

行きたいな~と思っていたら、この後10/28~2/4まで、神戸市立博物館に巡回してくるようです。

 

ボストン美術館といえば、度々その作品が日本にも貸し出されていろいろな展覧会が開催されていますね。

そして奈良の秋といえば「正倉院展」。


 

そして、兵庫県立美術館での「大エルミタージュ美術館展」

 

大阪市立美術館で「ディズニー・アート展」。

 

その他、あべのハルカス美術館では「北斎-富士を超えて-」。

つい先日までイギリスの大英博物館で開催されていた「北斎-大波の彼方へ」展。
その大英博物館との共同プロジェクトです

 

  

 

 

  

 
 

この他、京都国立博物館での「国宝展」や、龍谷ミュージアムでの「地獄絵ワンダーランド展」。
サントリーミュージアムでの「狩野元信展」も気になりますね。

「国宝展」は必見です。