ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ゴルフで大切な安定性は骨盤底筋を鍛えましょう!

2009-11-13 23:51:34 | ピラティス
こんばんは、moanaです。


ピラティスの基本となる「骨盤底筋」。

これは、骨盤の下にある恥骨、尾骨、坐骨をつなげている筋肉です。
なかなかこの部分を鍛えるのは、意識をないと難しいのですが、この部分を鍛えると、下半身が安定してぶれなくなります。


つまり安定性が出てくるというわけです。


そう、ゴルフはもちろん、ひねるスポーツや、片足になったりする格闘技系にもとっても大切です。


先日の「ゴルフピラティスと骨盤底筋群」でも紹介しましたが、今日は立ったまま骨盤底筋を鍛える方法をお伝えしたいと思います。


坐骨幅でぼしきゅうとかかとの内側重心で立ちます。
ももの内側を意識しながら下から引き上げてくるイメージで、そのまま骨盤底筋をお腹の中から引き上げていきましょう。

軽く息を吸っておへそを背中側に引き込み、息を吐きながらさらに骨盤底筋を引き上げていきます。

イメージは、きついジーンズのファスナーを引き上げていく感じです。


お腹を引き込んだままの状態で、息をはっ!はっ!はっ!っと10回はいてみましょう。


意識はお腹の中を引き上げる!!



ももの内側から引き上げていくと意識しやすいですよ。


是非電車の中でも、歯を磨きながらでも、どこでもいいので、1日1回、がんばってやってみてくださいね。


必ずカラダが変わってきますので!



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