MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

(うちの)コーギーあるある2

2019-12-25 08:29:22 | ウエルシュ・コーギー・ペンブローク・オス12歳を飼っていました。
コーギーあるある2

今回、オール・ジャパン・コーギーズ・ウイークエンドに
参加して、多数のコギさんにあってきたが、同種といえども、
毛並みというか、ペンブロークなら茶色と白の配分とか随分違う。

ハイグレードのコギはもしかしたら、顔の周りとか茶色の部分が
多いのかもしれないけれど、うちのはそれほど面積は広くなく、
マンガ・チックな配分。

白い部分も多い。首周りは、白いマフラーのようになっている。
足の部分も先の方は白いので、靴下を履いているように見える。

犬の映画で「ソックス」という名前の犬がいたが、あながちありな
名前だと思う。

背中は、フランスパンのクープ入れた時の様に見えることもあり、
伏せてるときは、エクレアの様でもあり、先に亡くなった姐御は、
家に来たときは確か980gで、ハムの様でタヌキ顔だった。
成長するにしたがってだんだんノーズが伸びてきて狐顔になってきた。

姐御の方が茶の部分が多く、グレード的には上だったのかもしれない。
ブリーダーは熊本で、2-3匹の兄弟がいるという話だった。
8歳の頃機能不全で虹の橋を渡った。ある意味美人なコだった。

すばるは神奈川のブリーダーで、店頭買いだった。購入時期を逸していて
お求めやすい価格帯になっていて、多頭飼いを目指したわけではないが、
お迎えした。活動的でやんちゃな子だったので、4歳ぐらいになると
落ち着きますよと散歩仲間に言われたが、例外だった。流石に今頃に
なって、テラスでお茶が条件にもよるが出来るようになってきたものの、
飼い主のしつけがイージーなので上達しない。

すばるはお腹見世をしない。自分から、お腹見世て「降参」的な服従の
姿勢を見せる犬はいるが、うちの2頭はそれをしない。なっつの実家に
いるコーギーは、積極的にするのだけれど、しつけたわけでもないのに
妙に服従的だったりする。うちのは気が強いのかもしれない。

「コーギー・スマイル」という言葉がある。ネットで検索すると、口角上げて
舌だして、微笑んでいるようなコギの顔写真が見られる。うちのもそのような
表情をするときがある。無条件にかわいいやつ。やられてしまう。
おやつの一つも上げたくなる。全くの親ばか(>_<)。

「コギ・スト」
由来はエンスト(車のエンジン・ストップ)から来ているらしいが、散歩中に
突然歩かなくなること。以前は全くなかったが、歳のせいもあるのか、
長時間は歩けない。心臓が悪くなり始めてからはなおさら。
自己主張が強くなったのかなとはじめ思ったがそうでもなさそうだ。

歩かない時は「抱っこ」という奥の手もあるらしいが、
そこまではやったことはない。彼は重いのだ。腰痛持ちの私には・・・・。
なだめて様子見て、散歩から帰ってもらうしかない。

まだまだいろいろありそうだ。

犬ブログ

2019-12-22 09:18:13 | ウエルシュ・コーギー・ペンブローク・オス12歳を飼っていました。
犬ブログ


コーギーを飼い始める前後に訪問していたブログがあった。
いまでもあるのだけれど、記事数は少なく、当の主人公さんの
年齢も上がり、飼い主さんの年齢も上がり、イイ感じの緩さに
なったのかもしれない。その間に色々あったようだし。

うちも忘備録のように書いたりはしているけれど、なっつは
すばるの写真はせっせととっているものの、個人的にはプッシュする
飼い主ではないので、しみじみと最近は付き合っている感じ。

10年以上一緒にいると、色々ある。その色々ありを、文章や
ブログに残せる飼い主はそのコとの関係がいいのだろうな。
その子はコーギーにしては長命な方だと思う。
犬ブログに限らず、かわいいブログが多いのは、目の保養になり
助かる。

犬の心臓病

2019-12-19 00:03:56 | ウエルシュ・コーギー・ペンブローク・オス12歳を飼っていました。
犬の心臓病

先日、すばるの歯石取りをしてもらって
そのついでに、口内のポリープをとってもらった。
その経過を見せに行った。
化膿もなく、傷口はきれいになっていた。

なっつが、咳をしたすばるに、
こんな咳するようになったんですよね、と
いうと、先生は聴診器で肺~心臓あたりを
調診して、「心臓悪い」と一言。

病名は言わなかったけど、たぶん「僧帽弁閉鎖不全症」
なのではないか。
犬種では
マルチーズ、シーズー、ヨークシャーテリア、チワワ。
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル。
に多くみられるようで、コーギーはあまり聞かないけれど、
加齢でなる場合もあり、たぶんすばるは後者だろう。

本日より投薬開始。
べトメディン強心性血管拡張薬
エースワーカー利尿剤
1錠ずつ朝晩投与。
寒暖注意。状態観察は怠らないように。

現状はステージ的には進んでいるわけでもないらしいけど、
進んだ検査をしない主治医なので投薬になった。

たぶん診断に間違いはなく、状態見てきたものとしては
当てはまる項目も多い。加齢12歳は人でいえば60歳を
過ぎている。今の60代は昔と違うといえども、人と犬は
比べられない。

すばるも養生しながら生活するようになる。

All Japan Corgi’s Weekend 2019

2019-12-09 20:39:36 | ウエルシュ・コーギー・ペンブローク・オス12歳を飼っていました。
2019 all japan corgies weekend

行ってきました。コーギー種単一(多頭飼いで同じ屋根の下にいる多種類のわんこも
参加している)のお祭り。600頭を超えていたという。正式発表は後日。

出店さんやボランティアさん。関係者の方方、お疲れさまでした。
ありがとうございました。

たぶん全国から参加している可能性がある。ここに来なくても
写真で参加とかありなので。

コーギーを飼う人は、犬好きとはちょっと違い、コーギー好きなのだそうだ。
そんな方々が600頭以上も現地に集まってワイワイする。
こんなこと他の犬種ではなかなかないと思う。

去年第一回は直前に見つけたので参加は出来なかったが、今年は前から
ネット・サイトを探し申し込みし、仕事の休みの調整し、自分もなっつもすばるも
体調を整えて、おまけに後泊まで付けて、ある意味万全を期した。

個人的に、場所的には朝一行って頑張ることも出来たが、今回は、午後から参加で
のんびり過ごしてきた。無料駐車場から、ペアシートの富士急バス(旧型)で会場入り。
抜け毛を出さないように、ウエアを着ていく。

やはり同一種が右も左もコギだらけというのは、もう、ウハウハしてしまう。
時々、断尾していない子もいるが、プリプリの短足・桃尻は、見てるだけで満足してしまう。
最近は冬場ということもあり迷子対策から、ウエアに名前まで付けているケースもあり、
飼い主の愛情の行き所は様々だ。

若い子は運動会に参加したりイベントもあったようだ。うちはあまりのコギさんの多さに
タジタジになる。わりと、ドッグランでも物怖じしないが、今回だけは勝手が違うのか、
イマイチ犬の周りに入っていけず、飼い主さんに甘えに行く作戦から、その家のワンコと
遊んでもらうという作戦に出た。自分と同じような顔つきのコギがいることが不思議なのかも。

半日の短い時間だったけれど、なかなかいい時間を過ごさせてもらった。来年も行けるといいな。
天気も良くシーズン・オフの山中湖だけれど、コギだらけの山中湖周辺だった。前泊も後泊も
結構いたのではないかな。
すばるは、帰ってきてから泥の様に寝てしまう。お疲れさま。

オール・ジャパン・コーギーズ・ウイークエンド2019
http://ajcweekend.blog.fc2.com/

犬はいなくなることがある。

2019-11-12 11:47:17 | ウエルシュ・コーギー・ペンブローク・オス12歳を飼っていました。

ネットを見ていたら、3週間ほど前飼い犬がいなくなって、
最近見つかり保護されたというニュースがあった。

個人的にはそういえば、犬や猫はいなくなる事があるのだなと
思った。
昔は外で飼ってたりして、リードを食いちぎっていなくなることも
あったけれど、室内飼いで、その事は少なくなっても、散歩中とか
外出先でいなくなることがあり、防げないこともある様だ。

散歩コースだったりすると、そこからの捜索になり、逃げた方向から
割り出しても、移動距離は人が思ったより長く移動したりするらしい。
中型・大型犬になればその距離は伸び、捜索範囲も広くなり、届け出を
出すところも増えていく。日にちが立てばたつほど見つけにくくなるらしい。

うちのも呼び戻しがある意味不完全なので(コーギーなどは、日に20キロ位は
移動してしまうらしい)、もし、そんなことがあったら、見つからないかもと
思ったりする。
人懐こさが売りではあるけれど、状況が違うとそうもいかないだろうし。

年令的なものは関係なく逃げる時には逃げるらしいから、気を付けることに
越したことはなけれど、その逃げたワンちゃんも見つかって保護されてよかった。
他人事とはある意味思えない部分もあるので気をつけよう。