MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

ジョン・キムラ・パーカー(ピアノ) ジナイ・ブリッジズ(メゾソプラノ) ウィリアム・エディンス指揮ミネソタ管弦楽団 ガーシュイン 他

2025-01-03 13:55:54 | 音楽夜話(クラシック)
1.2


05:00-07:00 14.00-16.00 MinnesotaPublicRadio


ガーシュウィン:ミュージカル「ストライク・アップ・ザ・バンド」~序曲
エリントン:3人の黒いキング
ガーシュウィン(ライアン・シラル編):歌劇「ポーギーとベス」~サマータイム
同(デヴィッド・スナイダー編):私の好きな人
同(デヴィッド・スナイダー編):アイ・ガット・リズム


アンタイル:ジャズ交響曲


ガーシュウィン(ハーシー・ケイ編):天国への階段
同(エドワード・パウエル編):わが恋はここに
伝承曲「すべては主の御手の裡に」(マーガレット・ボンズ編)


ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
ソリストアンコール: エルトン・ジョン ベニー&ザ・ジェッツ


オーケストラ・エンディング:蛍の光


ジョン・キムラ・パーカー(ピアノ)
ジナイ・ブリッジズ(メゾソプラノ)
ウィリアム・エディンス指揮ミネソタ管弦楽団
2025年1月1日 ミネアポリス、オーケストラ・ホールから生中継


クラシックの歌唱方法でのJAZZ曲。これは余り聴く機会がない。
ガーシュインなどはJAZZの歌唱のものを聴いているのがほとんど、
なので、ある意味新鮮というか違う曲を聴いてる感じさえする。
その意味では、アレンジなども含めて面白かった。アンタイルの
作品は、普通な感じ。ガーシュインの歌唱はやはりクラシックの歌唱なので
不思議な感じ。


ジョン・木村・パーカーの名前は久々聴く。この方、1959年カナダ生まれ。
結構なお年だったんですね。現在は教育活動で、後進の指導に当たって
いるけれど、時折このようにステージ立つ。演奏に問題なく、パートを
こなしていた。明るいガーシュイン。アンコールでポップスを弾くのは
多分初めて聴く。時折、ビートルズなんかあったりするけれど、
これだけベタなアレンジでのものは初めて。




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