MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

コーギーの今。

2020-03-19 10:54:20 | ウエルシュ・コーギー・ペンブローク・オス12歳を飼っていました。
コーギーの今。


毎年行われているという、色々なところの
人気ベスト・・・・。
最近、コーギーは上位に来ることもなく、
小型犬の色々な意味での人気に甘んじていることがあります。

しかしながら、昨年のコギの巨大オフ会。それに参加されている
方々の意気込みなど、犬好きならぬコギ好きの面目躍如と
いったところでしょうか。

それならそれでの楽しみ方も在るので、困ることはないのですが、
うちのすばるも、桜の時期のアレルギーがあり、お花見はしにくいですが、
まぁ、なんとか過ごしています。

イギリスでは、断尾禁止法で、コーギーの外見が変わる、そのために
ブリーダーが繁殖をやめた説があり、頭数が減っていく中、絶滅危惧種と
されているらしい。

なかなか厳しい背景もありますが、ほかのコギブログなども時々拝見してコギライフを
続けています。コロナの時期、外散歩もままならないこともありますが・・・。

ビル・フリーゼル(g) ゴースト・タウン

2020-03-19 10:05:41 | アコースティック・ギター・トリップ
ビル・フリーゼル(g) ゴースト・タウン

一人多重録音によるアルバム。ジャンルフリーな
アーティストな感じがする。自分のやりたい音楽を
都度やっている感じ。でも、それでもOK。

彼の味がある。このようなミュージシャンはワンアンド
オンリー感が強いものの、需要もあり息の長い活動が
できるのかもしれない。

Bill frisell gohst town
https://www.youtube.com/watch?v=BqAUneXLa1E&list=PLyWrfvDwg19e967dyOb1nomqId1KKCc5D&index=1

女声に惚れる。

2020-03-19 01:47:05 | 旅は道連れ世は情け
女声に惚れる。

ラジオを聴いてると、この女性いい声だなというか、
聴いていて気持ちいいというか、癒されたり、気分を
ほぐされたりする。毎日、通勤などで、カーラジオで
色々な番組をきいたりすると、その中でもお気に入りの
パーソナリティーが出来たりする。

以前でいえば、ピストン西沢氏と組んでいたJ-WAVEの秀島史香女史。
あの声のトーンに一時期はまった。彼らの番組は、バラエティー番組
だったけれど、彼女には救われた。現在はDJなどで活躍中。
日曜日の朝に自分の番組を持たれている。オンタイムで聴くことは少ないけど
あえればラッキーだ。

今は、東京FMの夕方の番組「スカイ・ロケット・カンパニー」という番組の、
浜崎美保秘書。本部長はマンボウやしろ氏。
浜崎女史の角の取れた声と、どこからともなく笑う笑い声が何とも言えない。
これは、個人的な感覚なので、誰しもということではない。
大体番組の時間車に乗ってるときは聞いている。

TokyoFM スカイロケットカンパニーHP
https://www.tfm.co.jp/sky/

ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 デジタル・コンサート・ホール アーカイブ(2)

2020-03-19 01:18:50 | 音楽夜話(クラシック)
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 デジタル・コンサート・ホール アーカイブ(2)

今回はこの3本を視聴した。


2011年10月29日
ニコラス・アーノンクール指揮:ベルリンフィルハーモ二ー管弦楽団
「ラスト・コンサート」のうちの1曲。

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
交響曲第5番ハ短調《運命》

彼のアレグロ・コン・ブリオだ。
全く、鼓動高まる演奏。熱い。作曲された当時の印象がよみがえるという
ある意味斬新な解釈の演奏。きっと手兵の楽団だったらもっと切れ込んだかも
しれないけれど、世界のスーパーオーケストラだから、彼の意志のかなりを
取り込んだのではないかとも思う。ほかの指揮者だったら、こうはいかないだろう
というところを、一歩も二歩も突っ込んでの発声。独特な彼の演奏を受け止める。
スーパーオーケストラの面目躍如。ある意味ロックっぽくも聞こえる。

1986年10月30日
小沢征爾指揮:ベルリンフィルハーモ二ー管弦楽団
サントリーホール公演より:第一コンサートマスター安永徹
シューベルト:交響曲第7番ロ短調「未完成」
NHK収録。

サントリーホール開設記念、本拠地と同じような、ワインヤード型の
コンサートホール。
小澤さんの落ち着いた指揮運び。優雅ささえ浮かび上がる。よく歌っている。
小澤さんの左手首のミサンガ、当時流行りだったか、何に願掛けしてたのだろう。
今年でこのホールも34年。

2012年9月23日より。
サー・サイモン・ラトル指揮:ベルリンフィルハーモ二ー管弦楽団
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調

ラトル氏は13年には18年で当団の常任を辞すると報道された。
長きにわたって、君臨するということのメリット・デメリットがある。
アーカイヴも204本に及ぶ断トツの多さ。

彼のベートーヴェン演奏には定評があるという。
清々とした感じ。決して淀まない感じが潔いというか、ベートーヴェン感を
醸し出しているようにも思う。右肩上がりの7番。