3/14 ＭＩＤＮＩＧＨＴ ＪＡＭＭＩＮ’(50)

3/14 ＭＩＤＮＩＧＨＴ　ＪＡＭＭＩＮ’(50)

５０回記念。割と屈託なくお話しされていると思う。
金曜の夜の音楽解放区的には、あってるかな。

１　I LOVE YOU- COLE PORTER 井上 銘
「アワ・プラットホーム」のピアニスト。魚返（おがえり）明未（あけみ）。
名前よめないよね。かっこいいピアノを弾く。

２　Ｒain Song(生演奏) 井上 銘
バークリー音楽大の卒業式のゲストが、ジミー・ペイジって・・・。
凄くないですか？ツェッペリンマニアの彼のこと、どのような演奏を
するのか。なかなかな「レイン・ソング」でした。

ジングル作成。８秒・２０秒。２つ作る。２本のギターで作る。
ＦＭ横浜のジングル。聴いてください。


３　When Singing Just Sing Bert Seager（ｐ）
自分のピアノ伴奏で歌う。なかなか、シンプルだけれど
耳を惹く。

山形交響楽団 第283回定期演奏会

山形交響楽団　第283回定期演奏会
２０２０年３月１４日１９時～

シューマン／序曲、スケルツォとフィナーレ 作品52

チャイコフスキー／ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
Ｖｎ神尾真由子　私用楽器：１７３１年ストラディヴァリ「ルビノフ」。
アンコール：バッハ無伴奏バイオリンパルティータ第２番１楽章より。

シューマン／交響曲 第2番 ハ長調 作品61

観客がいない。空のホールでの演奏。スタジオレコーディングのような
緊張感がある。観客がいない分音楽に集中できるかもしれないが、
音楽を作るにあたって、ほかの部分に注意を向けなければならないことが
あるという。
チャイコフスキーも、シューマンも集中度が高く引き込まれた。
アーカイブ放送は、来週の火曜日あたりからやるらしい。
聞き逃した方はこちらもどうぞ。

山形交響楽団では1840年頃までの曲は古楽器で演奏します、
もちろん第九も。Egger製　バロックトランペットと
クラシカル・トロンボーン。チャイコはモダン楽器。
ティンパニーも。シューマンはどうも古楽器らしい。
ピリオド的な演奏になるのかそれは聴いてのお楽しみ。