フランク・シナトラ / ライヴ・アット・ザ・サンズ(1966)
一流のエンターテイメントに触れたい1枚。
10代のころ、なぜかシナトラのベストアルバムを持っていた。
リプリーズの赤ジャケ。
久々聞いたLIVEは客席を沸かせ、静まらせ、世界に引き込む。
やっぱりエンターテイナーは違う。声からして、マダムキラーだ。
フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンを聴いた。ベスト盤はカウントベイシ―
とのスタジオ録音だったと思うが、ここでは、クインシー・ジョーンズの
アレンジの書き譜もそのままに、LIVE演奏されている。懐かしかった。
このバンドのギター、フレディー・グリーンのカッカッカッカッと4ビートを刻む。
これがまた泣ける。当時、どのように録音されたのかわからないが、周りに消される
ことなく主張しているのがすごいな。
シナトラのこのような記録が残っていてよかった。
トーク・ショー(THE TEA BREAK)のような場面が収録されているのだけれど、
言葉がわからないのが面白味半減。訳が出ていれば見てみたいもの。
笑いのセンスも一流なのかもしれない(原稿を書いてる作家がいるのかもしれないが)。
フランク・シナトラ
Live At The Sands Hotel And Casino/1966)
https://www.youtube.com/watch?v=2c7GRYc_rgY&list=PLc4NxDAjUWeC8IPIahoKeMuCG_Ol_j_eg&index=1
一流のエンターテイメントに触れたい1枚。
10代のころ、なぜかシナトラのベストアルバムを持っていた。
リプリーズの赤ジャケ。
久々聞いたLIVEは客席を沸かせ、静まらせ、世界に引き込む。
やっぱりエンターテイナーは違う。声からして、マダムキラーだ。
フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンを聴いた。ベスト盤はカウントベイシ―
とのスタジオ録音だったと思うが、ここでは、クインシー・ジョーンズの
アレンジの書き譜もそのままに、LIVE演奏されている。懐かしかった。
このバンドのギター、フレディー・グリーンのカッカッカッカッと4ビートを刻む。
これがまた泣ける。当時、どのように録音されたのかわからないが、周りに消される
ことなく主張しているのがすごいな。
シナトラのこのような記録が残っていてよかった。
トーク・ショー(THE TEA BREAK)のような場面が収録されているのだけれど、
言葉がわからないのが面白味半減。訳が出ていれば見てみたいもの。
笑いのセンスも一流なのかもしれない(原稿を書いてる作家がいるのかもしれないが)。
フランク・シナトラ
Live At The Sands Hotel And Casino/1966)
https://www.youtube.com/watch?v=2c7GRYc_rgY&list=PLc4NxDAjUWeC8IPIahoKeMuCG_Ol_j_eg&index=1