MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

live at the village vanguard christian mcbride (b)

2020-03-23 10:16:09 | 音楽夜話(ジャズ)
live at the village vanguard christian mcbride
https://www.youtube.com/watch?v=SLxRjm8lfIc&list=PLPtysUSalP2VnJOJW7QhxyLS7SnXa967Q&index=1

スウインギーでハード・ドライビング!
たまにはこんなライブ・アルバムいいよね。
ベーシストの速弾きが半端ない。
トリオの完成度も半端ない。

ある意味ご機嫌な1枚。
クリスチャン・マクブライド(b)
リーダーです。

ディーレオ ベトナム・レストラン

2020-03-23 08:25:23 | COFFEE HOUSE Qs4(飲食店等徘徊)
ディーレオ ベトナム・レストラン

市内には、色々な飲食店があるものの、アジア圏のレストラン
では珍しい。

家庭的メニューのレストランかも。
なっつと2人でいろいろ頼んで、シェアして食べた。
量的にも女性量なのか、少し少な目、野菜多し的な
配分でヘルシー。甘辛酸っぱいのと甘辛と、それ系の
味付けが多い。べトナムの味付けなのだろう。
ごちそうさまでした。

駐車場は店前に2-3台止められるが入りにくい。

ディーレオ べトナム・レストラン
https://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140802/14077896/

交響的なマティネ バイエルン放送交響楽団

2020-03-23 08:18:03 | 音楽夜話(クラシック)
交響的なマティネ バイエルン放送交響楽団
Ludwig van Beethoven: "König-Stephan", Ouvertüre (Esa-Pekka Salonen);
Robert Schumann: Symphonie g-Moll - "Zwickauer" (Hans Stadlmair);
Wolfgang Amadeus Mozart: Concertone C-Dur, KV 190
(Antonio Spiller, Irina Simon-Renes, Violine;
Ramon Ortega Quero, Oboe;
Sebastian Klinger, Violoncello;
Mariss Jansons);
Johannes Brahms: Begräbnisgesang c-Moll, op. 13
(Chor des Bayerischen Rundfunks; Bernard Haitink);
Anton Bruckner: Symphonie d-Moll - "Die Nullte" (Iván Fischer)

ルートヴィヒ・ファン・ベートーヴェン:「ケーニッヒ・ステファン」序曲(エサ・ペッカ・サロネン)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%86%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E7%8E%8B
ロバート・シューマン:交響曲 ト短調WoO29 - 「ツヴィッカウアー」(ハンス・シュドルメイヤー)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AB%E3%82%A6%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:協奏曲ハ長調 K. 190
(2つのヴァイオリンのためのコンチェルトーネ ハ長調)
(アントニオ・スピラー、イリーナ・シモン=ルネス、ヴァイオリン;
ラモン・オルテガ・ケロ、オーボエ;
セバスチャン・クリンガー,チェロ;
マリス・ヤンソンス);
ヨハネス・ブラームス:埋葬の歌 ホ短調 作品13
(バイエルン放送合唱団・ベルナルド・ハイティンク)
アントン・ブルックナー:交響曲ニ短調 - 「ダイ・ヌルテ」(イヴァン・フィッシャー)
交響曲第0番 ニ短調 WAB 100- Symphony No. 0 in D Minor, WAB 100, "Nullte"

SYMPHONISCHE MATINÉE
Das Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks

Große Musik zum langen Frühstück
- Nehmen Sie sich Zeit für einen entspannten Sonntagvormittag
- mit Aufnahmen weltberühmter Orchester,
Dirigenten und Solisten.

交響的なマティネ
バイエルン放送交響楽団
長い朝食のための素晴らしい音楽 - リラックスできる日曜日の朝のための時間を取る
- 世界的に有名なオーケストラ、指揮者やソリストによる録音で。
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確かに、交響的多彩なプログラミング。それもあまり聞いたことがない曲目が並び、
1曲目のベートーヴェンの序曲は、「シュテファン王」という曲集の中から、今は
序曲だけが演奏されることが多いとか。曲としては、コンサートのつかみにはいいかも。
短いし聴きやすかった。

シューマン:交響曲 ト短調WoO29 - 「ツヴィッカウアー」
2楽章で「未完成」。演奏される回数も少ないけど、2番のようなさわやかな部分も
聞かれこれは聴けるかも。

お口直しにモーツァルト。この転換はいい感じに聴けた。ヴァイオリンだけでなく
現れ消える楽器を整理するヤンソンスの手腕もなかなかか。

ブラームスの宗教曲のような響き。合唱曲ではあるけれど、マイナーな1曲。
タイトルからして、「葬儀」とか「埋葬」とかある意味特殊なタイトルだし、
聴くときに構えちゃうよね。単独では聴かないだろうな。

最後のブルックナーの通称「0」番。初めて聴いたが、なかなか難攻不落。
2番以降の曲から見れば通しで聴くには、わかりにくかった。