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MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

ナッシュヴィル交響楽団演奏会よりブラームスVn協

2020-07-01 16:14:08 | 音楽夜話(クラシック)


ナッシュヴィル交響楽団演奏会よりブラームスVn協




ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77


五明カレン (五明佳廉)(ヴァイオリン)
ジャンカルロ・ゲレーロ指揮ナッシュヴィル交響楽団
2019年10月25-27日 ナッシュヴィル、スカマホン・シンフォニー・センター


ごみょう・かれん(1982~)東京生まれ、カナダ・モントリオール育ち。
ジュリアード音楽院卒。来日しての公演もある。
今回は、ブラームス。


濃厚な曲だし、Vnの技巧的な見せ場もある。弾き切り方や、見えの切り方
みたいなものも、何か独特なものを感じた。


1703年製のストラディバリウス『Ex Foulis』を日本音楽財団から貸与され
弾き続けている。別名なのか「オーロラ」と書かれていたものもあった。


ストラディヴァリウス特有の楽器に対する特徴を言葉にした場合、「生きてる
楽器とか、魂が宿っている」というような表現をされる。そのような楽器は
弦楽器に多い。ピアノはそのような表現されることは少ない。
やはり人が魂吸い寄せられるものがこの弦楽器にはあるのだろう。
そんな楽器で弾いたブラームス。演奏者と楽器の魂が曲に乗る。
熱い演奏が繰り広げられる。


貸与されるだけの実力をお持ちの演奏家。世界を駆けている。


1703年製のストラディバリウス『Ex Foulis』オーロラ元フーリス
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Stradivarius_instruments


押し弾き6月29日(忘備録 MBSラジオ)

2020-07-01 15:42:28 | アコースティック・ギター・トリップ
押し弾き6月29日


「押尾コータローが選んだほんまにすごいギタリスト』第7弾


「デパペコ」
DEPAPEPE+押尾コータロー 


三浦。徳さんと出会う。ストリートでインストやってたチーム。
番組に呼ばれたりして、セッションを重ねてコラボする。
押尾のライヴにゲストで来たりしたりしていて、
ユニットを組んでいた。

「サクサク」というテレビ神奈川の朝の音楽バラエティに出ていた
こともあった。それでこのduoを知り無料ライブを聴きに行ったり
アルバムを買ったりした。
その後、ブレイクし今に至る。

2018年アルバムリリース。
押尾氏とコラボ。

PICK POP! ~J-Hits Acoustic Covers~


1 ドラゴンナイト (SEKAI NO OWARI)
原曲に近づけつつ、オリジナリティーを出す。
EDMアレンジを考えていたが、
カントリー調のアレンジにジャジーなベースを
足してみたりして出来上がる。
デパペペのアレンジに助けられた部分がある。


2GEE(少女時代)
K-POPの曲を押尾氏がリクエスト。
三浦氏の役割。が重要。
徳さんはメロディーパート。
押尾氏は伴奏。
三浦氏は、それをつなぐ音数がおおい、
アンサンブルを作る役目で、難しい
役割、彼がいないと、デパペコは
成り立たない。


3ラブ・ストーリーは突然に (小田和正)
イントロ 「イーボウ」という楽器を使う。
アレンジの妙を考える。工夫がある。
どこでだれが何をしているか。聴きとるのも
たのしい。


DEPAPEKO(デパペコ)とは?インストギターの頂点コラボ
https://meetia.net/music/depapeko-pickpop/


ディスカバービートルズ 6月28日(NHK-FM忘備録)

2020-07-01 15:37:56 | 音楽夜話(ロック)
ディスカバービートルズ 6月28日


ラウドカット盤(シングル)
レイン


ラウドな音


楽曲提供していた彼ら。(レノン&マッカート二ー)CD音源使用


愛なき世界(1964) ピーター&ゴードン
イッツ・フォー・ユー(1964)シラ・ブラック
バット・トゥ・ミー(   )ビリー・ジェイ・クレーマー・ウイズ・ザ・ダコタス
アイル・キープ・ユー・サティスファイド(  )ビリー・ジェイ・クレーマー・ウイズ・ザ・ダコタス
アイル・ビー・オン・マイ・ウェイ(ビリー・ジェイ・クレーマー・ウイズ・ザ・ダコタス)BBC音源 ビートルズ
ザッツ・ミーン・ザ・ロット (PJプロビィー) ビートルズ・アンソロジー2より
ザッツ・ミーン・ザ・ロット (PJプロビィー)ヴァージョン
ウーマン(1966)ピーター&ゴードン バーナード・ウエッブ作(ポール作家名)
ステップ・インサイド・ラブ(1968)シラ・ブラック
グッド・バイ (1968)メリー・ホプキン


ビートルズが売れた理由を細かく見る次回。


生歌コーナー


楽曲提供曲 マジッククリスチャンのテーマ。バッド・フィンガー演奏曲
「カム・アンド・ゲット・イット」







モナリサ ツインズ

2020-07-01 15:32:31 | 音楽夜話(ロック)
モナリサ ツインズ


「バンドメンバーは一卵性双生児のモナとリサ・ワグナーで、それぞれ、
リズム・ギター、パーカッション、ハモニカとリード・ギター、ウクレレ、
チェロを担当している。
二人はオーストリア生まれで、2015年にリバプールに移住するまでは
家族とともにそこに住んでいた。彼女たちの父親のルディ・ワグナーは
ベースやピアノを演奏し、また家族の音楽スタジオで曲の共同制作、
編曲、およびプロデュースを行っている。」(ウィキペディア)より。


双生児ということで、声の質が似通っていて、聴きやすい。
ガールズバンド特有の軽さみたいなものが、二人の雰囲気にマッチしている。
ディスカヴァー・ビートルズで紹介されていて、youtubeを検索して聴いてみた。
スポティファイにもアルバムはあり、聴くことができた。
カヴァーもビートルズに限らないけれど、なかなか面白いところカヴァーしている。


Beatles cover and more   [日本語訳付き]  モナリサ ツインズ
https://www.youtube.com/watch?v=aJfEte7knzY&list=PLRmpgqAJgmwNX2zQ47-VAKKzAuj3eKaak&index=1



初七日をすぎて

2020-07-01 15:23:32 | ウエルシュ・コーギー・ペンブローク・オス12歳を飼っていました。
初七日を過ぎて、四十九日までは軒下にいると昔からいわれている。
しょげていても逆にすばる(素晴)から、「しょげてないで、音楽聴きなよ
僕はここにいるよ」とでも言われそうなので、彼に免じて、また、音楽
聴き始めることにする。
録りだめたものから行こうか。
それじゃすばる。またね。
喪の仕事はまだ続く。