ルイス・スカリオーネ指揮フィラデルフィア・ユース管弦楽団演奏会

06:00-08:00 16.00-18.00 WRTI


メンデルスゾーン：序曲「フィンガルの洞窟」 op.26
ベートーヴェン：交響曲第5番 ハ短調 op.67
シューマン：交響曲第2番 ハ長調 op.61
ルイス・スカリオーネ指揮フィラデルフィア・ユース管弦楽団
2021年5月22日　フィラデルフィア、ヴェライゾン・ホール




世界で有数のユース・オーケストラとか。
ユースからフィラ管に上がるわけではないというものの、
このLIVEはどうだ。プロオケと比較されることがあるというけれど、
ブラインドしたら、プロオケと間違えてもおかしくない出来の様。
メンデルスゾーンは何か緻密に聴かせるし、運命は飛ばすところも
あるけれど、説得力はある。放送に乗るくらいのオケだから、
ある種、メリットはあるのだ。いや、驚いた。
若いエネルギーが効いていて、シューマンもよかったですよ。


Philadelphia Youth Orchestra - Pt 1 Leonard Bernstein - Overture to Candide
https://www.youtube.com/watch?v=ZacG7eQoOeo&t=105s


Philadelphia Youth Orchestra
https://pyomusic.org/ensembles/pyo/

冷凍凝固法13 １１月２０日

冷凍凝固法13　１１月２０日


そうか、10月はパスしたんだ。
液体窒素で焼かれる。ヨクイニンを処方してもらう。
一月後ね・・・。来年になりそう。
免疫が上がるようなこともなく、年取ると上がりにくくなるし
などと言われる。治ってるところは治っているが、根深い
ところは依然として頑張っている。指先は痛い。


・何か手放さなければならないものはあるか。
・断捨離はしているか。
思い当たるところはあるけれど・・・。
日常を探ってみよう。

菅野宏一郎指揮モルドヴァ国立キシナウ・フィルハーモニー交響楽団演奏会 栗原一成（ヴァイオリン）

１１．２０
01:30-03:00 18.30-20.00 TRM


シベリウス：ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.47
同：交響曲第2番 ニ長調 op.43
栗原一成（ヴァイオリン）
菅野宏一郎指揮モルドヴァ国立キシナウ・フィルハーモニー交響楽団
2021年11月19日　キシナウ、共和国宮殿から生中継


「シンフォニックコンサートを、チシナウの日本大使館の支援を受けて聴くことができます」。
このプログラムには作曲家ジャン・シベリウスの作品が含まれています:ヴァイオリンとオーケストラのための協奏曲二短調、op. 47;
交響曲第2番 ニ長調 op. 43.
国立フィルハーモニー交響楽団は、ブラショフのトランシルバニア大学音楽学部で働いていた日本の指揮者、菅野光一郎によって指揮されます。
ハイデンハイム・オペラ・フェスティバル(ドイツ)のアシスタント・コンダクター、ノルウェーのベルゲン・オペラハウスでの共同指揮者。
今年５０歳になられる指揮者。海外活動中心なので、日本国内はあまりなじみがない。


ヴァイオリン・ 栗原一生 /日本/- ちょうど25歳で素晴らしいキャリアを持つ若いバイオリニストは、東京のサントリーホールや
ニューヨークのカーネギーホールなど、世界中の素晴らしいステージでの発展を持っています。」コンサート記事より。
１楽章が終わって拍手がくる。熱演であるということがわかる。割と熱のある演奏で引っ張っていく感じは好感が持てた。
特段、ネットには情報は出ていない。隠れた逸材かもしれない。

アダム・フィッシャー指揮デンマーク室内管弦楽団演奏会 エリザーベート・レオンスカヤ（ｐ）

03:20-06:00 19.20-22.00 DR_P2


ベートーヴェン：ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 op.73「皇帝」
アンコール曲　曲目不明


ブラームス：交響曲第4番 ホ短調 op.98
エリザベート・レオンスカヤ（ピアノ）
アダム・フィッシャー指揮デンマーク室内管弦楽団 Danmarks Underholdningsorkester
2021年11月14日　コペンハーゲン、コペンハーゲン王立音楽院
https://www.dr.dk/lyd/p2/p2-koncerten（配信あり）


エリザベート・レオンスカヤ（ピアノ）ロシアの方ですね。
お名前は存じていましたが、時折、FMで聴くくらいでした。
割と流麗な演奏をしている感じがしました。
ごつごつのベートーヴェンという感じではなく、女流感がありました。
アダム・フィッシャーはイヴァン・フィッシャーのお兄さんだったのですね。
弟さんの方の演奏を時折耳にすることがあったので、てっきりかと思いましたが、
お兄さんでした。
丁寧に彫琢する感じで進めていきました。室内管なので人数は絞られているのか、
大音量ではありません。重く攻めるのではなく、丁寧に詰めてシリアスな感じを
出すみたいなところがあります。
こういうブラームスもあるんですね。

ジュリアンオークション D２８D４５ほか

以前のオークションより。

６０４万ドル（６億４千万）Ｄ－１８Ｅ（１９５９年）カート・コバーン
１３０万ドル（１億４千万）Ｄ－１８　（１９４２年）エルヴィス・プレスリー
　７９万１千５百ドル（約８５００万円）０００４２（１９３８年）エリック・クラプトン


余程破格だったんですね・・・。


Ｌot #22
ELVIS PRESLEY STAGE-PLAYED & PHOTO-MATCHED
1972 MARTIN D-28 ACOUSTIC GUITAR
プレスリーはマーチンもギブソンも使ってましたがD２８は有名かな。
＄１８７５００　　21376875円


Ｌot #353　
ERIC CLAPTON PHOTO-MATCHED "DEREK AND THE DOMINOS"
STAGE-PLAYED 1968 MARTIN D-45 GUITAR
縦マーチンのＤ４５持ってる写真の奴はこれですかね。
68年と言えば、69年まで2年間再生産され、ブラジリアンローズが
出回らなくなり、生産終了になった時期のモデルで、
普通でも出物は高額で取引されるか、表に出ることはあまり
ないのではないかと思います。加藤和彦氏のものは69年製
だったということなので、現在は某楽器店でNOT FOR SALEに
なっているようです。
以前は高級外車が買えるくらいの値段で取引されていると
聞いたことがありました。
何百万円だったのかもしれませんが、有名ミュージシャンが
使ってたとなると、落札金額が興味津々ですね。
＄６２５０００　　71256250円




LOT #356
ERIC CLAPTON TAYLOR T5 ACOUSTIC GUITAR Δ •
テイラー製のエレアコですね。メーカーからの提供でしょうか。
ステージでも多分使われる事はなかったのかもしれません。
＄１２８００　　１４５９３２８円


Lot #417
BRIAN MAY 2017 SIGNED ACOUSTIC GUITAR
エレキのボディーをイメージしたようなかわいいモデルですね。
ヘッドにメイ氏のサインがあり、フィッシュマンのPUが
入っているようです。
＄１１５２０　1313395.20円

１１月１９日分