1・19
10:00-12:30 20.00-22.30 WCRB
ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 op.60
同:交響曲第5番 ハ短調 op.67
アンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団
2025年1月17日 ボストン、シンフォニー・ホールから生中継
アーカイブを聴いている。4番は元気はつらつのアメリカ・オケが
用いるような感じのアプローチ。聴いていて気持ちよかった。
会場も沸いている。
5番、アレグロコンブリオ。早めのテンポでサクサク行く。
古楽風の演奏だけれど、モダン・オケ。この取り合わせが
あまり気にならないほど、この曲にマッチしている。
やはり名曲で、どのように対応してもそれなりに形に
なってしまうところが、名曲の所以かもしれない。
アクセントの強い、4つの音符も必然を感じるし、
これが網目の様に張り巡らされた音楽として、
この時代にこのような創作が行われたこと、その作曲家の
凄さを思いやる。割とリズムが強調されたような4番5番
だった。それはそれでありかもしれないという説得力のある
演奏だった。ここでも聴衆は沸いた。
10:00-12:30 20.00-22.30 WCRB
ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 op.60
同:交響曲第5番 ハ短調 op.67
アンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団
2025年1月17日 ボストン、シンフォニー・ホールから生中継
アーカイブを聴いている。4番は元気はつらつのアメリカ・オケが
用いるような感じのアプローチ。聴いていて気持ちよかった。
会場も沸いている。
5番、アレグロコンブリオ。早めのテンポでサクサク行く。
古楽風の演奏だけれど、モダン・オケ。この取り合わせが
あまり気にならないほど、この曲にマッチしている。
やはり名曲で、どのように対応してもそれなりに形に
なってしまうところが、名曲の所以かもしれない。
アクセントの強い、4つの音符も必然を感じるし、
これが網目の様に張り巡らされた音楽として、
この時代にこのような創作が行われたこと、その作曲家の
凄さを思いやる。割とリズムが強調されたような4番5番
だった。それはそれでありかもしれないという説得力のある
演奏だった。ここでも聴衆は沸いた。
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