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MOBU'S MUSIC MAZE

音楽のこと好きなことなどよしなにほどほどに・・・

ロティラ・イリエ・クロイトル指揮 モルドヴァ国立キシナウ・フィルハーモニー交響楽団演奏会

2022-04-21 21:47:23 | 音楽夜話(クラシック)
4月21日
00:05-01:30 18.05-19.30 TRM


グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 op.16
アンコール:グリークの曲


ダリウス・イサーク・ルング(ピアノ)(1)
グリークのピアノ協奏曲、久々に聴いたな。
このくらいの年代になると、やはり細かく書かれてるし
ダイナミックさも古典派とはやはり違う。
弾き方も違えてくるのだろう。ピアニストも大変だ。


ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op.37
ニコレタ・シルブ Nicoleta Sîrbu(ピアノ)(2)


オケが少し暴れたりしてる感じもあるが、ピアノは
順調に弾き進んでいるところが面白かった。
3番は12・45より、プログラムに上がっているのではないか。
よく聴くし、好きだから余計に聴いているのかもしれないけれど。


宮殿の録音て、どのようにするのだろう。客席もどのようになっているか
わからないのでイメージも沸きにくいけれど、天井高く、なにか
音が遠い時がある。マイクはマルチに立てられているかもしれないけれど、
ワンポイントなのだろうか・・・。考えにくいけど。
エコー(残響)は多いかもしれない。






ロティラ・イリエ・クロイトル Rotilă Ilie Croitoru指揮
モルドヴァ国立キシナウ・フィルハーモニー交響楽団


2022年4月20日 キシナウ、共和国宮殿から生中継



マリア・ジョアン・ピレシュ(ピアノ)山田和樹指揮モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団演奏会

2022-04-21 19:32:31 | 音楽夜話(クラシック)
マリア・ジョアン・ピレシュ(ピアノ)山田和樹指揮モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団演奏会




4月18日


04:00-07:00 21.00-24.00 RadioClassique


メンデルスゾーン:序曲「夏の夜の夢」 op.21
モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 K.271「ジュノーム」
シューマン:交響曲第1番 変ロ長調 op.38「春」


マリア・ジョアン・ピレシュ(ピアノ)


山田和樹指揮モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団
2022年4月10日 エクサン=プロヴァンス、大劇場


メンデルスゾーンの明るめな序曲で幕をあける。
陽性な山田の側面が出るように思う。落ち着いた
感じで終わる。


2曲目はジュノームの副題がある9番のピアノ協奏曲。
久々ピリスの演奏を聴いた。端正な感じは変わらず、
きっと引退はしたものの、呼ばれれば時折弾いているところを
見ると、多分練習は怠っていないのかもしれない。


暗譜で弾くわけだから、現役時代に多分手の内にしている
はずだけれど、レパートリーになっていてもステージは
また別なので、練習は必要に思う。


1番はあまり聴かないが、やはり春の時期は需要が多いのかもしれない。
しかしながら何が起こったのか、録音が途切れてしまい、この曲の
録音がなかった。1時間程度で終わってしまっていた。回線が切れたか
何かあったのかもしれないが、ピリスまで聴けたからいいか。山田さん
ごめんなさい。

カピバラ(仮称カッピー)4月10日「平塚総合公園ふれあい動物園」デビュー。名前募集中。その2

2022-04-21 18:16:26 | カピバラは今・・・。
4月14日に平塚ふれあい動物園にデビューしたカピバラについて触れた。


仕事休みだったので、お初に見に行った。この個体はやはり雄だった。
きちんとモリ―ジョは鼻筋に盛り上がっていた。


カピバラ1頭分位のスペースは与えられていて、床というか地面というか
通常いるところはコンクリート敷きだった。
きちんと、一匹入れるくらいの浴槽というかバスタブはあり、
泳ぐのは難しいかもしれないけれど、水・お湯の水道栓はついていた。
実用的な1ルームマンションみたいなつくりで、生活感は今のところ
あまり感じられない。ましてや群れを成さない1匹狼(じゃないカピバラ)
だけに、自然の生活パターンではないから、今後もし、後釜を入れていく
ようなときうまく馴染むかが難しいかも。

ペットで飼われていたから、群れの経験はないだろうし、その意味では
学習していないので、ずっとオンリーで行くのかな・・・。

名前募集の用紙に一人1回というルールで、組織票は受けない様子。
さて、どんな名前がつくのかはお楽しみ。


4月21日生まれのジャズマン マンデル・ロウ

2022-04-21 17:57:22 | 音楽夜話(ジャズ)
4月21日生まれのジャズマン マンデル・ロウ


Mundell Lowe (Guitar) in 1922-2017 生誕100周年 没後5年  


長命でした。パーカーの事を知っており、その後のジャズを歩いていました。
作編曲も手掛けて、ギターだけでない才能も発揮しました。
長年弾いていても年齢に応じてのアプローチはあるものですね。
枯淡の味わいみたいなものが伺えます。


Guitar Moods Mundell Lowe Our Walth
https://www.youtube.com/watch?v=sTK6wVBVEG4&list=RDEMk1A4EOR-YbtT1lEm9sTgaA&start_radio=1&rv=SbihPJ-nzsE


"BODY AND SOUL": MUNDELL LOWE / BUCKY PIZZARELLI (San Diego Jazz Party, Feb. 22, 2014)
ロウが91歳の時の演奏。